回転寿司のネタは本物の魚を使っていないのですか？／回転寿司の真相ＦＡＱ１

　回転寿司の真相・想定ＦＡＱ１
Ｑ．回転寿司のネタは本物の魚を使っていないのですか？
Ａ．本物魚の味や食感に似た外国の別種魚や深海魚などの偽装魚です

魚当てクイズ！魚にカーソルを・・・

回転寿司店のネタの大半は本物魚を使っておらず、本物魚に味や食感が似た外国の別種魚や深海魚です。それらの総称を、「偽装魚（ぎそうぎょ）」と呼びます。ハッキリ申し上げますが、回転寿司ネタはけっして本物魚ではないことをご認識下さい。多くの方がご存じなく、事実をお伝えしたく回転寿司の真相シリーズを立ち上げた次第です。

一般的には「代用魚」という言い方をしますが、間違った言葉の使い方です。野球の代打なら、予め審判やお客に告げてからバッターボックスに立ちます。しかし回転寿司店は、お客様を騙し内緒で別種の魚を出すため、偽装された魚～「偽装魚」と呼ぶのが相応しいのです。偽装魚なしに、回転寿司店が成り立たぬことを覚えておきましょう。

買い物（消費行動）は、選挙のように「投票行動」（選択権）だと言います。皆様が本物商品や良い会社に投票（買い物）すれば、その会社は伸びます。ニセモノ品を買わなければ、インチキ会社は淘汰・市場から退場していきます。多くの方が、回転寿司店・ニセモノ食品へＮＯ！の投票行動をすべきです。これから３８回に渡り、偽装魚ネタやネタの使い回しの実態をお伝えして参ります。

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