横浜タイフェアで買う

夫は果物奉行である。
「珍しい果物欲しい？」とメールしたら
「いる」
電光石火で返信だ。

M.R.PROGRESS CO,LTD

「ルークタール」　500円
これは何者？種？
水泳帽のゴムみたいな皮（苦い！）を剥くと
ひたすら水っぽい透明なジェル。
香りも甘みもない、まさに水クラゲ。


代々木でも売ってたサラは
「サラカやし」　500円
濃いフルーツガムの香りと甘み、ほどよい酸味。


お！中身が一つのもあるのね。

池袋のタイスイーツ屋さん
ピラブカウ＆バーンカノンタイ
種類がたくさんあって、迷った。

「タコ・プアク・ハエオ」　400円
形は違うけど、代々木で買ったタッコーヘイウのことかな？
透明な下は、香りの強い米の糊？
ちょい柔らかくし過ぎ(?)の芋(?)が入ってる。
上の白いのは、塩味のココナッツミルク。
原材料は、やっぱり
上新粉、ココナッツミルク、砂糖、砂糖芋、クワイ


「ウン・カ・ティ」　400円
なーんてキレイなんでしょ！
原材料は
砂糖、ココナッツミルク、ゼラチン
ゼラチンというより、寒天のようにしーっかり固まってる。
しましまの透明なところは、着色料なのかな？
あまりココナッツの香りはしない。

横浜タイフェアおかわり

横浜タイフェス最終日なわけですが
一日だけでは物足りない若妻は、一時ご帰還。
生ものしまって、洗濯物取り込んで
夕刻、また出動しましたよ。

川柳
赤煉瓦　遠いが　タクる金はなし
タクるなら　代わりに二皿食ってやる


ステージでは古式舞踊が素敵でした。

閉店間際の叩き売りを期待してたんですがね。

バーン・プータイ
好きなおかず三種で1000円
「空芯菜炒め」
こんな色になるまで炒めちゃっていいんだ。
くちゃっとならないんだね。

「カオパッ」
タイのカオパッは炒飯とは違うのだ。
パラパラ香ばしいねぇ。

「鶏のバジル炒め」
しっかり炒めた大き目の鶏がうまいねぇ。

そして、ついにやってしまった。

「プーケットビール」　400円。
暗くて何食べてんだかわかんないよ。

買った途端に、値下げ合戦が始まったよ。
早まったなぁ。
もう食べられません。


赤レンガから見た大桟橋。
海があるから横浜は素敵。

来年もあるって。
予定にいれておこう。
お小遣い残しておこう。

横浜タイフェアで食う

横浜でもタイフェスをやるんだって
超たのしみ～っ！だったのに
台風20号で一日目が飛ばされましたよ。
おかげで最終日の今日は大変な人出です。
台風一過の赤レンガ倉庫は、石畳の照り返しで熱い、暑い。

どこから行っても、赤レンガ倉庫って遠い。
またタクシー代惜しんで歩いたから、
今すぐ食べないと死にますよ。


プラトーン・アジアンフード
「トムヤムラーメン」　500円
米細麺に、すり身団子、揚げワンタン皮、牛すね肉（だし？）入り。
パクチーじゃなくて、セロリだった。


ルンルアン
「ガイトーク」　500円
スイートチリソース付き。
普通においしい唐揚げだけど、ちと高くないかい？


サームピーノーン
「豚足煮込みごはん」　500円
耳とか色んなとこが入ってる。
日本のお米だし、これは中華だなぁ。


ピラブカウ
「チャウクワイ」　400円
程よく甘いシロップに、特に何の香りもしないクラッシュゼリーがぷるぷる一杯入ってる。
この黒い色は何？
この歯ごたえは．．．こんにゃくゼリーであろう！？
そう気付いたら、えらくお腹が張って来ました。

このタイフェアはNPOアジア子ども教育基金協会（ACEFA）の主催とな。
だからタイだけでなく、インドやフィリピンの屋台もあるのですね。
＜つづく＞