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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

ナツタビ・2013 * 九州【見る・遊ぶ】

2013-08-26 14:31:15 | 
 
今夏の旅の行き先は、九州。

8月19日羽田出発、福岡着。
昼食後、海の中道公園へ。

来園者はほぼ園内のプールへ。
…それもそのはず、暑くて、まぶしくて、目も開けられないほどだった。

我が家は、閑散とした遊具のあたりをうろうろ。
息子は走り回った後、水道で水浴び…?


翌20日、博多からハウステンボスへ移動。



3メートルの高さにある空中アスレチックにも挑戦。
途中リタイアする子を何人か見ているので、少々不安げな息子、何とかクリア。

一緒にトライした夫、途中断念したくなったらしい…^^
やっぱり、ね。


色んなアトラクションを巡り、夜まで遊び回って…


翌朝は早朝カヌー体験。
楽しかった♪
夫&息子の二人乗り。私は一人で。

朝にもかかわらず、マックス状態の日差しを浴びて。
インストラクターの話でも、尋常ではない暑さが続いているとのこと。
園内で働く従業員もホント大変だろうとつくづく思った2日間。

午後、熊本へ移動。

22日。熊本城観光の後、観光列車で鹿児島へ。


いざぶろう・しんぺい号

はやとの風号

出発直前(18日夕方)、観測史上最高の噴煙が5000メートルの高さに達する噴火があったばかりの桜島。
車体にも火山灰が付着してます。

噴火直後、火山灰で真っ暗な市街地の様子をテレビで見ましたが、鹿児島に着いた時はそういった状況ではありませんでした。
もちろん、風向きも大きく関係するのでしょうけれど。

ただ、異変は息子にありました。
夕刻、38.8度の発熱。
ホテル近くの小児科に駆け込みました。

解熱剤と漢方を処方してもらって、服用。

この旅で息子が最も楽しみにしていたのは、ハウステンボス。
テンションのピークもそこに照準。
炎天下にもかかわらず走り回って(彼の場合、無駄に走る)、暑さによる疲労で、身体が悲鳴をあげたのに違いない。

高熱が下がることだけを願いながら、九州最後の夜は、コンビニ調達の部屋食。

23日最終日。
何とか平熱近くまで解熱した息子。
バスとフェリーで、桜島のとんぼ返り観光だけ決行。


そのまま鹿児島空港→東京へ。

そんな5日間を過ごしました。
とにかく、暑くて熱い、九州旅行でした。             つづく。


*高熱ではなくなったものの、本調子には程遠い息子の体調を気にしつつ…で、最後は観光どころではなく。
 日頃お世話になっている方達へのお土産の買い物もできず、です。
 何とも、申し訳ない。