やわらかで肌触りのいいストライプのコットンで仕立てたチュニック。
着用すると半袖くらいです。
裾は前後差のあるデザイン。
脇に大きめのスリット。動きやすいと思います。
画像でもわかるかな、後ろ身頃は中心で縫い合わせてます。
縫い合わせ部分、少しだけウエストを絞るようなカーブを描いているのです。
だから、ゆるっとした印象だけど、ダボッとはしていない…ちょうどいいゆったり感。
ちなみにパターンは、RRさん。
作ってみたいと思って深く考えずに作ってしまったけど、少々、時期遅れのよう…。
まだまだ暑いと思っていたのに、窓から入ってきた夕べの風の涼しいこと。
一歩ずつ秋が近づいているようです。
次に縫うなら袖の長い服、っと。
同じストライプで、ひとつ前の記事と同じパンツを。
パンツには見えない画像なので…もう1枚。
前作同様リクエストの試作品です。
2着を試着していただいたら、とっても可愛い。お似合い♪
他にも欲しい方がいらっしゃるそうで、
もう少し丈が長くてもいいかな、とか、
足の穴(?)をもう少し大きくしてもいいかな、とか、
冬の生地でも欲しいな、とか。
アドバイスやリクエストいただきました。
また縫ってみます。
*昨日、市内のテニスコートを借りて家族でテニスをしました。
隣のコートは、私達夫婦より一回りから二回りくらい年長のオジサマのグループ。
その中のお一人は車イスだったのですが、仲間同士なのかな、皆でテニスを楽しんでいるご様子。
帰り際、お仲間は、競技用車イスをご本人の車に載せ、片付けの簡単な手伝いをし、それが済むと挨拶を交わしてそれぞれ先に帰って行きました。
車イスの方は、近くにいた我が子に一言二言話しかけ、私達も挨拶をすると、ご自身の車の方へ。
手伝いが必要なのかわからず、それとなく様子を見ていたら、するっと運転席に移り、乗っていた車イスもいつの間にか畳んで車に載せ、車は立ち去りました。
車イスの方が健常者と共にテニスを楽しんでいたこと。
過剰ではなく必要な手助けをする仲間の方達。
折しもパラリンピック開催中。
息子も感じたことがあったようです。