『裁断したのに、”長期間”途中の状態のままになっていたものたちを仕上げたり…』の作業を優先しつつ、そうでないものもはさみつつ…の縫いものライフ中^^;
今回のこれは、”そうでないもの”の方。
チュニック丈のプルオーバー。
全体的にシンプルなので、まあるい裾のラインが引き立ちます。
雰囲気のあるシワ感を出しているのは、先日ワンピース(☆)を縫った生地。
(B級ワンピのリベンジも考えましたが、同じものを同じ生地で作るのが自分的に面白くなく、それはまた別の生地で作ることにしました)
ほどよいワッシャー加工で、しゃかしゃかっとしたコットン。
タイプライタークロスという名で販売されている生地に近いと思います。
春に向け、似たような生地の既製服を最近時々見かけます。
あきすぎない襟ぐりラインやおしりが隠れる着丈。
いろんなところが、いい塩梅。
深い森のような緑色のチュニックです。
*シーズン最初の頃は違和感なく着ていたジャンパーの袖丈や着丈が短くなってしまった育ち盛り息子。
150cm超ダンシにとって、ジュニアサイズは小さく、かといってメンズを着こなせるほどの体格でもない。
それに買い替えるには、時期を逃してしまっていて、冬物セールも終盤…。
今月上旬、それは立ち寄ったユニ○ロで解決しました。
購入したのはレディースのフード付きアウター。
ユニセックスなデザインで、カラーも豊富だったので、濃い色のものをセレクト。
同じデザインのメンズと比べても、スリムなシルエットでサイズもジャスト。
薄手なのに風を通さないらしく、機能的にも、満足。
お手頃価格だったのもラッキー。息子の通学用アウターとなりました。
ただ、来シーズンはお下がりとして、私にまわってくるのではないかと。そんな気がしてなりませんけど💦