3月12日。
息子が3年間通った中学校の卒業式がありました。
新型コロナウイルスの影響で、国内の多くの学校同様、今月に入ってから臨時休校の日々。
久しぶりの登校が卒業式当日でした。
在校生や来賓の姿はなく、卒業生と保護者(一家庭2名まで)のみの参列。
校歌を含め、歌は禁止。
あれもこれも省かれ、まさに”卒業証書授与”式でした。
簡略化されたけど、中止でなかったことは幸いなのかもしれません。
卒業おめでとう。
忘れられない一日になったと思います。
*式の最後に、3年生を送る会で上映されるはずだったスライドを父兄にも見せてくれました。
3年間の合唱祭で披露した自分たちの歌をバックに、スクリーンに思い出のシーンや言葉が次々に映し出されました。
見ているうちに自然と涙。
先生に、友達に、感謝します。