3月17日は、卒業式でした。
6年間の小学校生活最後の日。
式が始まります。
可愛らしい低学年児童の歌に迎えられて卒業生入場。
体育館の中は、普段と違う緊張感。
それでも、卒業証書授与の時、一人ずつ壇上から大きな声で抱負を言ったり、
代表者が行うのではない、みんなに出番の卒業生の挨拶等…
小規模校ならではの、あたたかみのある式典でした。
私が印象的だったのは、式の随所で体育館に児童達の歌声が響くこと。
真剣な表情。
指揮者のリード。
ピアノの音色。
うまれるハーモニー。
合唱のたびに、ジーン。
こんなに歌にあふれた式典に出たのは初めてです。
卒業。
ここから、また一歩。
*一足先に、今日から春休み。
楽しい予定でワクワクのお休みだけど、息子がやらなければいけないこと。
部屋の片付け。
新しい教科書のスペースもなく、机の上も物置と化してる現状。
タイムリミットは入学式。
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