水力発電所

2011-03-28 | 出来事
東北電力から3名。こっちは組合長と私。
子吉川流域の4つの発電所の稼働率を上げる、ということで、取水口から可能な限り水を発電所に回してもらいたい。一部では、放水ゼロになるということだった。期間は4月30日まで。
この時期は雪解け水も多いので、沢々の水もあることで干上がることは無いだろうということだった。
そうして得られる電力は約810KW/h。
まさにちりも積もれば、ということでかき集めるのだそうだ。
現在休止中の宮城県の火力発電所では、敷地の一部を埋葬地に提供しているとかで、とても尋常の感覚からはかけ離れた話の連続だった。