愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

自然災害と共時性

2015-04-04 17:50:03 | 今に生きる

台風や地震などのお話

このところ、災害に対する情報が多く出てきているようです。

まだ予測や調査が国レベルでも遅れていて、何を信じればいいか迷う

ところですが、事前に準備し、最善を尽くしておくことは大切です。

3.11の東北地震津波災害から4年が経ちますが、その教訓が

活かされて、より良い知識や知恵などが人々の中に浸透していくと

良いなと思います。


・情報として、

例えば、関東に大地震が来るには、五つのリーチがあるそうです。

(※リーチとは麻雀の世界で完成とか決定を意味する)

1、台風 (台風は水を運び、地盤が弱くなった所に地震が起こりやすい)

2、満月 (満月と地震の共鳴率は75%以上あり)

3、要石 (鹿島神宮にある関東の結界石)

4、数霊 (17とか26、9と1、9と11の数霊と旧暦の神数日など)

5、富士山 (富士山が動く前には必ず浅間山が動く)


・要石(カナメ石)とは、

茨城県の鹿島神宮に要石があるのですが、その石が結界になっていて、

関東の地震を抑えているツボの一つです。

要石は、正確には八つあって、鹿島神宮の要石は、

なかでも四つの重要な場所の一つだとか。

残りの三つは教えられないとのことです。教えると変にいじくる人が

出てくるからとのことです。


・数霊(かずたま)

911とか、117とか、123などの地震が来やすい、天変地異が起きやすい

数霊というのがあるそうです。

これらの数は日にちだけでなく、時刻も入ります。

地震が来るのは大体奇数で、偶数では来ません。なぜかというと

神様の数は、全部、奇数なのです。

例えば満月の時の潮の満ち引きで、数が奇数か偶数かをみれば、

地震が来やすい時がわかるそうです。


・富士山ですが、

富士山が動く前には、必ず浅間山が動きます。

以前、浅間山が小規模の噴火をしていましたね。

小規模噴火が大規模になると、浅間山から福島の磐城にまで

火山灰が降るそうです。

もし浅間山が中規模で四十日間、噴火した場合、東京に二十センチの

灰が積もるそうです。

浅間山と富士山は霊脈というエネルギーで繋がっています。

東洋医学で、人体にツボがあるように、日本列島が龍体だとすると、

龍穴というツボがあります。

しかし、それが埋まっていたり、へたにいじられていたりしたら、

ツボがツボとして機能しないのです。

それを機能させるために、台風の風や雨で禊(みそぎ)する必要がある

そうです。

例えば、台風22号だとすると、この台風はエネルギー的には「蘇生」を意味し、

22という数は、「カバラ」では生まれ変わりということです。

すなわち、禊ぎです。

人間が生きものであるように、日本列島も生きていますから、

ある程度は動きがなければ駄目なのです。

 

数霊は他にもいろいろとありますが次回にいたします。