地球に住む人間は、長い世紀にわたって魂の成長のために、
様々な学びをし多様な経験を繰り返してきました。
今、地球は長い、長いサイクルの一区切りをするために、宇宙史上始まって以来の
最初で最後の、次元の上昇が始まっています。
そのスタートは、新ミレニアム(一千年紀)の始まりである地球西暦2001年1月1日
零時霊分だとのことです。
この地球、太陽系、銀河、宇宙すべてが連動して、新しい密度の次元に移行する
重要な出来事です。これまでの進化の歴史からみて初めてのことです。
今、私たち人類はターニングポイントに生きているのです。
宇宙創始からこれまでのアセンションのすべての集大成、統合を目指しております。
その統合を主宰する神界が、日本の太陽神界なのです。
今、一なる至高の根源神界からのエネルギー、フォトンと、神界のゲイトが、
ここの宇宙、地球、そして私たち一人ひとりのポータルである
中心太陽=「魂」に、つながっています。
今、私たち人(日戸)が成すべきことは、神人への成長、各自の「魂」の進化が
成されることです。
私たちは、根源の神様の分け御魂です。この地球に誕生したときは、それまでの
意識やカリキュラムを一旦忘れて一から生まれてきています。
魂を磨き、成長して神と人が一体になった神人を目指しています。
今、何が起こっているのか
私たちを取り巻く世界は大きく別けて、
神界・霊界・幽界・現実界・地獄界に分けられます。
アセンション=次元上昇が進行中ですが、統合に向けて見えない世界でも、
大浄化が始まっています。
幽界の次元縮小が始まっていて、或いはもう無くなっています。
高次元のエネルギーが直接地球に降り注いでいて、地球も人類も
より宇宙の法則に従った動きになります。
ただ、このエネルギーは生命体にとって良い作用をし、精神的な向上、
高次元意識の覚醒を助けますが、霊的理解と良心に添った生き方、つまり、
利他の精神、感謝をする意識でいないと、逆に心身ともに辛いことになります。
そのような法則が働きます。
現在、幽界の存在がこの現実界に転写してきています。
生き場がなくて、最近、さまよっている霊が非常に増えております。
苦しくて、何とか助けて欲しいと、この世界の同じ思いの人にすがりついて
きます。憑依して思いを遂げようと悪さをしています。
その憑依は、一方的ではなく、人間が持っている念が引き寄せるのです。
自業自得ということになります。
昨今の考えられない事故、殺傷事件などが繰り返し増えています。
憑依されやすい人
いつも陰気、すべてを周りのせいにして悪く考える。常に恨み、妬みの心でいる。
体を動かすことが嫌いで閉じこもっている。自分が病気を引き込んでいる。
そのような低い波長を発信し続けていると、同じ波長のさまよっている霊は、
瞬時に入ってきます。
霊界では、低いなら低いなりに、高いなら高いなりに、同じ波長の霊が集まって
くるのです。
ですから、自分の魂の存在に気づき、内在する神に心の照準を合わせて、
自然やご先祖さまを崇敬して生きていることが大切です。
少しでも自分の良心・波長を清らかに高めていくことで、この立て替え、立て直しの
大峠を乗り越え、アセンションしていくことが可能になるようです。