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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

西住家 Ⅱ号戦車F型 作ります!! その11

2022年01月21日 | ガルパン模型制作記

 ステップ15の工程のラストです。上図の公式設定資料図にて、ジャッキ台の大きさを確かめました。キットのパーツA2はサイズが小さいため、劇中車のサイズに合わせて改造しました。

 

 プラ板をパーツA2の2方向の側面に貼り増しし、留め帯もテープ等で劇中車仕様に改造したジャッキ台を仮セットしました。厚みが無いままだと実際以上に薄っぺらく見えるので、メリハリを付けるためにプラ板を下も貼って厚みを付け、若干大きめに作りました。

 

 ステップ16から砲塔の銃火器の組み立てに進みます。ステップ16では主砲の20ミりKwK30機関砲、ステップ17では同軸機銃の7.92ミリラインメタル・マウザー・ヴェルケMG34機関銃を組み立てます。いずれもガイドの指示通りに進めます。

 

 主砲の20ミりKwK30機関砲のパーツ群です。細かいパーツが多いので紛失しないように注意しました。

 

 組み上がりました。

 

 続いて同軸機銃の7.92ミリラインメタル・マウザー・ヴェルケMG34機関銃を組み立てます。ガイドの図では取り付け位置などが分かりづらく、主砲との位置関係も不明なので、両者が組み合わさるようにも思えましたが、仮組みをしてみたところ、主砲とは別々になることが分かりました。

 

 組み上がった主砲と同軸機銃です。間にあるL字形のパーツB33は取り付け状況が掴めなかったので保留にしましたが、後に取り付ける照準器に繋ぐアームであることが後に判明しました。

 

 ステップ18からステップ21にわたって砲塔を組み立てます。ガイド図では分かりにくい箇所もあるため、仮組み重視で作業を進めてゆきます。

 

 ステップ18および19の工程は、まとめて行ったほうが効率的に思えましたので、パーツもまとめて切り出して準備しました。

 

 各部品ごとに組み上がりました。残るは主砲および同軸機銃の据え付けでしたが、後のステップ21で組み立てる照準器との関連がよく分からなかったので、照準器の組み立てまで保留にしました。  (続く)

 

コメント
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