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ゆるキャン△の聖地を行く29 その8  トマすき弁当と川根温泉の土産物

2023年05月11日 | ゆるキャン△

 道の駅「川根温泉ふれあいの泉」に入ってまずは二階の座敷休憩ルームで昼食休憩にしました。千頭駅の売店で買ってきた上図の「ゆるキャントマすき弁当」をいただくことにしました。

 

 包装を解いて蓋を開けた状態です。ほほう、これは静岡市に本社がある弁当メーカーの老舗、東海軒さんが提供しておられるのですか・・・。なら味はバッチリですな・・・。牛肉にトマトはなかなか合いますね・・・。田丸屋さんのわさび漬けも、静岡ならばでのお約束ですね。美味しくいただきました。

 

 トマすき弁当をたいらげて落ち着いた後、千頭駅の売店で色々買ってきたゆるキャングッズ類を取り出して、ブラインドパッケージの分を開封してみました。上図左はクリアファイルです。

 

 ブラインドパッケージの分はヘッドマークデザインアクリルマグネットが3種、色紙が3種でしたが、開封結果は御覧の通りでした。ヘッドマークデザインアクリルマグネットが1種ダブリました。

 こういったグッズ類は、聖地巡礼旅行の記念品として買う、というスタンスなので、全種のコンプリートとかにはこだわりません。出たデザイン、得たグッズが、そのまま観光記念として思い出の一端を占めるので、大切に飾るか保管する、という流れです。

 

 これらのグッズ類の購入特典として、上図の吊り下げ原画ポスターをいただきました。大井川本線の列車内に吊り下げてあった8種のうちの1枚で、最も気に入った「孫ライダーズ」の画であったのは超ラッキーでした。これも部屋に飾ろうか、いやそんなスペース無いかもな、と考えたりしました。

 

 昼食後は休憩ルームにて30分ほどまったりして、それから一階に降りて上図の物産品販売コーナーに行きました。そこで大体の品ぞろえを一瞥しておいてから、温泉に行き、30分ほど源泉かけ流しの露天風呂などを楽しみました。その後、再び物産品販売コーナーに舞い戻りました。

 

 というのは、嫁さんに「現地のお茶と炊き込み具材よろしくね」と頼まれていたからです。何も買わずに帰ると、ただちに嫁さんの激しい空爆が敢行されて当方の頭が焼け野原になることが確実視されるので、何か買わないといけなかったのでした。
 とりあえずは静岡の川根茶を、と上図の豊富な品揃えから2品を選びました。

 

 続いてこちらのコーナーより、当地オリジナルの醤油とゆず粉をチョイス。嫁さんは管理栄養士なので変な食材や添加物マシマシの品や安物を避ける傾向が強いです。それで私自身も食材の購入には気を付ける習慣がついていて、ラベルの内容をチェックしてそれなりの価格の品を慎重に選びました。

 

 ですが、こちらの有名な川根温泉グッズの「幻の塩ラーメン」は即決の衝動買いでした。これがあの、幻のアレなのか、と感動に震える手で右端奥のパックを取り、しばし眺めてから戻し、左の黒い箱詰めを手にとりました。
 右端奥のパックは1人前ですが、左の箱詰めは2人前です。私も嫁さんもラーメンは好きなので、こういう品はササッと買わないといけません。

 

 で、この箱詰めを2個購入しました。嫁さんと私で2食ずつ楽しめれば良いでしょう。

 

 さらに炊き込み具材として、左図の椎茸スライスカット詰めも2つ買いました。嫁さんが来てからの我が家のほぼ毎日の夕食の御飯は、栄養豊富な炊き込みです。その具材としてキノコは必ず1種は入れますので、椎茸は必需品です。幾つかのサイズがありましたが、最大のパッケージを買いました。

 我が家の炊き込み御飯は、嫁さんの意向により、キノコ、煮干し、昆布、干し海老の4品を基本として入れ、あとは好みでコーン、タコ、イカ、アサリ、サーモン、鰹節などの1品を加えますが、キノコは椎茸、シメジ、舞茸、エリンギ、エノキの5種のローテーションです。椎茸は購入量が最も多いので、週に3回ぐらいは椎茸が入っています。炊き込み御飯、美味しいですね。  (続く)

 

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