気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く29 その11  新金谷駅のカフェとプラザロコ

2023年05月18日 | ゆるキャン△

 家山駅を15時21分に出て、15時49分に新金谷駅で降りました。この日の巡礼行動のラストミッションを新金谷駅にて予定していたからでした。

 

 そのラストミッションとは、新金谷駅内のカフェにて、ゆるキャンコラボ品の「ゆるキャン△ラテ」をいただくことでした。上図のように、駅改札口のすぐ横にカフェがあります。

 

 そのカフェは、静岡県下に6店舗を展開する「This Is Cafe」さんの店舗です。新金谷駅の駅舎内にテナントの形で入っています。文字通り「列車が真横を通る」がキャッチコピーの「This Is Cafe」新金谷店です。
 「This Is Cafe」さんの公式サイトはこちら

 

 店先のメニュー看板です。この画像は2023年1月21日に撮りましたが、「This Is Cafe」さんのメニューはその翌月の2月にフルチェンジされて変わっているそうです。

 

 さて今回は、こちらのゆるキャン△ラテをいただくことにしました。御覧のように6種類がありました。

 実はこの種のゆるキャン△ラテは以前に一度、同じ「This Is Cafe」の富士山静岡空港店にていただいています。2021年春に富士山静岡空港にてゆるキャンイベント展示が開催された際に行って、今回の上図のラテと同じものを飲みました。当時のレポートはこちら

 

 今回のこちらでは、コロナ対策の一環として店内での飲食が不可となっていたため、目当ての品を注文して購入し、カウンターで受け取るだけにとどまりました。

 

 今回は土岐綾乃バージョンをチョイス。以前の富士山静岡空港店での6品目のなかには無かったキャラクターだったので、前回のコラボと今回のコラボの6種類の品には入れ替わりがあることに気付きました。
 前回の時は6品目のなかに大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那のバージョンがあったのですが、今回はそれらが土岐綾乃、チクワ、富士山ロゴのバージョンになっていました。

 

 少し空腹になっていたので、ラテとあわせてチリドッグも購入し、プラザロコ向かいの休憩所にていただきました。土岐綾乃バージョン、うまし、でした。

 

 新金谷駅の駅舎は、夕陽をあびて綺麗に輝いていました。なんとなく撮りました。

 

 次の列車の時刻まで一時間余りも余裕があったため、暇つぶしを兼ねて向かいのプラザロコに再び入ってみました。

 

 すでにコラボキャンペーンの切符販売は終了していて、コーナーには人影がありませんでした。上図のキャラクターパネルが並ぶ空間も、静まり返っていました。

 

 この5人のパネルは、アニメ第3期がスタートして大井川キャンプ編が全国放送された後に、関連のコラボキャンペーンにて再び活用されるものと思われます。その時にはアニメ版のキャラクターパネルも追加されているだろうと予想されますが、そうなったら豪華な並びになるでしょう。

 

 トマすき弁当、大人気のようでこの日も完売でした。弁当自体も美味しいのですが、ファン的にはその5種類のゆるキャンデザイン包装紙も垂涎の品でありますから、コンプリートを目指して5個買った人も少なくなかったと聞きます。

 

 直売コーナーはまだ営業していて、私が居た時間帯にも数人の来客がありました。もともと地元の特産品や大井川沿線の土産物を売っているコーナーなので、一般観光客の利用もあるわけです。

 

 で、上図のTシャツを記念に購入しました。予定にはありませんでしたが、買ってしまったのであります。

 

 このあfろ氏描き下ろしの大井川鐡道限定の5人のデザインがあまりにも魅力的だったからでした。これはキャラクターパネルや関連商品の全てに使用されていますので、この絵を見ただけで「大井川鐡道のやつだ」となります。分かり易いですね。いい巡礼記念になりました。

 

 あと、普通に欲しかったのが、上図のヘッドマークタイプの販促POPでした。志摩リンと斉藤恵那の珍しい組み合わせであるうえに、背景がSLかわね号のC10形8号機です。鉄道ファンでもこれは欲しがるだろうな、と思います。  (続く)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする