ありのままにGiko☆blog

ぎこまめの、なんでんかんでん、あげんこげん日記♪

腕吊りと吊るさない干し柿

2024年11月08日 14時56分37秒 | 2024年

一昨日、洗ったカーテンを取り付けてる時に、踏み台替わりの丸椅子が倒れて、ぎこまめも一緒に倒れ落ちました。
身体の重心で左肘をついて痛いのなんのって。
 
湿布3枚貼って痛みが引くのを待つ。それでも布団干したり掃除したり。 
夜には痛みが引いたが、腕が伸びない曲がらない。

35年前に脱臼と手首粉砕骨折をしたことがあり、いまだに左手首と指の力が弱くて、それでも日常の生活にはもう慣れていたが、またあの怪我当時のような腕の動きの悪さに慌てた。

翌日の整形外科での結果、骨折では無くて左ひじの関節の骨が欠けてるレントゲン写真。
ギブスをして腕を吊るのはうっとおしいが、2週間の我慢。
白い三角布ではなく、黒いデザインを先生が勧めてくれた。大谷選手が使ってたのと同じなのでカッコいいですよと。

ぎこまめは、そげなもんどうでん良いと思いながらも、じゃあカッコいい方でと黒の腕吊り
いまどきは、三角布までファッションに(笑)。知らん間に世の中、何でも変わっとる。

病院に行けば何でも先生の指示にと思っていたのだが、ギブスをするのもせんのも患者本人次第の希望らしい。
ギブスするかしないか聞かれたので、ギブスはしたくないと答えたら、しなければいつまでも治らないし、あとは本人が決めての努力次第ですって、先生の言葉。

なんか回りくどい言い方に、ん?何だか突き放されたような嫌な感じ。
患者が決めるんですね~!。でも暗にギブスしろと。
それで、お風呂に入るときは自分で取り外しのできる簡易的な優しいギブスにしてもらった。

そこまで酷くは無いし。

なんかとても情けない、若いころは椅子に上がって落ちたくらいでは、アイタタタで終ったのになあ。

格言・椅子は椅子として使うべし、椅子は座るもの、立っちゃいけない。

最近、次姉も骨折で、長姉もよく骨折するし、三骨折姉妹です。

夫が剥いてくれた渋柿を焼酎でまぶして、数が少ないので吊るし柿ではなく網で干し柿にした。
柿の皮も焼酎にどっぷり晒して干した。
 
皮を剥いてる間は、何だか色んな虫が周りをまつわり付いていたが、焼酎まぶしたら飛んで来んようになった!。
良い天気です

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