このページからまたしばらく日本語に戻ります。
この先も時々フランス語や英語、イタリア語やラテン語が出てきますが、もし間違っていたら、
とりあえずはあなた様の頭の中で「しよーがねぇな~こいつゥ、本当はこう言いたいんだよなぁ(^~^;)。」
―と訂正してお読みになっていて下さい。
宜しく御願ひ奉りまする。
日本語では書体によって、何語で話しているかが分けてあります。
登場人物がフランス語で話している時はゴシック体です。
(ちなみに今ページはゴシック体。)
英語を話している時は正楷書体にしてあります。
慣れれば簡単に見分けが付けられるようになると思います。
昨日の文で、自分でも書いた後に気になって調べた事がありました。
「から騒ぎ」でキアヌ・リーブスさんが演じていたのは、クローディオではなく、ドン・ジョンという役でした。
きっと「マトリックス」で演じた救世主のイメージから、まさか悪人役をやっちゃあいなかっただろうと勘違いしてしまったのだと思います。
来週からGWですが、もしお時間の余裕があれば、最寄りの図書館ででも、
筑摩書房の第33巻をお借りになってお読み下さい。
この話のベースとなった小説が収録されていますので。
そして本物語では件の書物にある衝撃ラストのその先も描かれる事になりますので、
さらに余裕がありましたら、どうなるのかを予測してみて下さい。
<次回の更新は4月28・29・30日の予定です。>