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「ハリソンさんはカノ紳士
フランス通過編(後半)」
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マルセルは子供時代に
楽器製造の起業を計画している
英国人兄弟と出会い、
フルートを教わった。
その後、軍楽隊で活躍するが、
7年戦争でのフランスの戦況は
思わしくない方向へと進んでいた。
マルセルは仲間と終戦後の進路について
語り合うのだった。
【各話末エッセイ】
①疫病禍の市中各所に出没する
「ロビンソン・クルーソー」作者親戚
1665年、ロンドンではペスト大流行で
多くの人が亡くなった。
当時の記録をもとに
「ロビンソン・クルーソー」の作者、
ダニエル・デフォーが
当時に生きた叔父、ヘンリー・フォーの
眼になり切り、
混乱に陥った後に再生して行く街の姿を
活写して行く。
そこから分かったのは、
当時の人々もコロナ禍の現代人達も
謎の病に対し同じ様な反応をし、
行動を取っている事だった。
②ALWAYS 〜賛否両論?!
ジェンナーの天然痘ワクチンもそうだった〜
18 世紀には天然痘の流行が人々を苦しめた。
医師ジェンナーが牛痘種痘による治療法を開発し、
その後世界各地に広まって行く。
しかし、このワクチンも
コロナワクチンと同じく批判や、
政府が普及促進のために行った
キャンペーンへの激しい反対運動が
巻き起こるのだった。
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