1765年11月10日
サン・マルタンの祝日の前夜、
オテル・ヌーベル・パペで
起こった事の続き。
ハリソンさんは
従者のマルセルに
エクトル氏の更に深い所の
正体 (あくまで想像) を展開。
彼が国を震撼させた大事件
と関わる可能性説まで
飛び出して来て、
マルセルをビビらせる
のでした。
【サブタイトル一覧】
28-1 当たらずとも遠からじ
28-2 疑問詞6連発、
させたい主人としたくない従者
28-3 talking aboutで何とかなる
28-4 何でもかんでも think so
Vs 英語版ある種のおじさん構文?
28-5 縦書きか横書きか、
それが問題だ
28-6 街にはスパイがあふれてる
28-7 偵察隊緊急出動、
バスティーユには行きたくない!
28-8 夜に響く奏鳴曲 (ソナタ)
28-9 羊飼いのアレグロ
28-10 失われた作曲者を求めて
28-11 音楽を愛する若者達の格差
28-12 見よ、私はカツラを外そう
Behold, I take off MY WIG
28-13 こうしてインボウ論は作られる
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「ハリソンさんはカノ紳士
フランス通過編(後半)」
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スパイとインボウ論と
シュン画と親子ゲンカ
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