午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

蓼科の別荘地には、干し柿の赤が似合う。

2010年11月18日 22時58分13秒 | 日記
開店前、干し柿用に吊るした柿を指でもむ。
中の糖分が外へまわり、白い粉をふきやすくなる。

午後、干し柿つくって15年のお客さんが来店される。
蓼科の別荘地で1200個の市田柿を
自家用に作られているとのこと。
時を忘れる、奥の深い干し柿談義を楽しむ。

午後、明るく日が射す午後の森に粉雪が降る。
お客さんのご婦人が思わず「狐の嫁入りみたいね」と
つぶやかれた。

写真は、大分の知人からいただいた「黄カボスとベニハルカ」。
甘太(かんた)くんというベニハルカは甘く粘りがあり絶品。
パイにして食べました。
コメント
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