冬の霧ヶ峰勉強会は、地球環境と霧ヶ峰の環境保全のつながりを考える。

冬の霧ヶ峰勉強会は、
「生物多様性と生態系サービス」。
生態系と種と遺伝子の多様性、
レッドリスト、長野県のホットスポット、
水・食糧・文化などの自然から受けるサービス、
SDGs、３０by３０（2030年までに陸と海の30％以上を健全な生態系として保全する）、
OECM（企業・団体などの取り組みで生物多様性が守られる地域）などを学びながら霧ヶ峰インタープリテーションとのつながりを考える。
写真は、霧ヶ峰勉強会からの帰り道で迎えてくれた八ヶ岳。
雪が残っているのは頂上付近だけの暖かさ。