「パウダースノーメレンゲ」、蓼科土産にいかがですか。

もう何日続いたか、
快晴の蓼科日和。

１４度のストーブ設定温度でも
店内は２０度。
温かい昼間でした。

スキー帰りの方、地元の方のご来店で、
天然酵母パンのお持ち帰りのオーダーを
多くいただきました。

写真は、スキーヤーの方に人気の「焼きメレンゲ」。
お口の中でシュワッと溶けるお菓子は、
「パウダースノーメレンゲ」として
徐々に人気がでています。

午後の森から白の領土が縮小。雪のオセロゲーム、次の一手は。

快晴の蓼科日和が続く。
午後の森周辺は、
雪の領土がどんどん小さくなっている。
３００ｍ上った白樺湖周辺は、
真っ白な湖を中心にした雪世界だが。

「今年は寒いね」が、地元のお客さんの挨拶。
次の雪に間に合うように、
昨日、除雪機のバッテリーを販売店に持ち込み充電を依頼する。
夏の間はバッテリーをはずしておかなくてはならないようだ。

写真は、「カフェ 午後の森」にある除雪機。
白と黒のオセロゲームで雪に勝つ騎士になれるか。

カルボナーラ＋天然酵母パン＋午後の森コーヒー＋雪景色＝蓼科時間

今日も快晴の定休日。
朝から珈琲の焙煎をする。
煙突から白い焙煎の煙が立ち昇り、
雪のカラマツ林に融け込んで行く。
ブラジル、コロンビア、ルワンダ、インドネシアの
珈琲豆から立ち昇る南国の香りを
蓼科の雪景色に漂わす。

写真は、「カフェ 午後の森」自慢のカルボナーラ。
生クリーム控えめな卵ソースを
バリラ№５・1.7㎜パスタにトロッと絡めました。
パンプレートとのセットオーダーで、
天然酵母パンをカルボナーラソースに
絡めて召し上がるのが好評です。

森の雪道散歩は、月と星と鹿の目に見つめられて。

快晴の定休日の朝、久しぶりに朝寝する。
午後、税理士さんから青色申告の記帳指導を受ける。
諏訪税務署がサービスで派遣してくれた税理士さんです。
新規開店の店にとっては大変にありがたいサービスです。

夜７時、緑の村有志６人と車山高原直下まで夜の雪道散歩をする。
ザクザクと雪を踏み、ガリガリと氷を割り、月明かりの雪道を歩く。
夜空には、オリオン、カシオペア・・・。
雪道の両脇の森にも星のように輝く鹿の目。
森の雪道散歩は、ワクワクする２時間だった。

昨日、ブログを訪問された方が４４９名、閲覧数は５,７７０、
１,５２２,４７３ブログの内１,４７９位でした。
ありがとうございました。でも驚きました。

写真は、「カフェ 午後の森」から見える
雪の午後の森。

蓼科の寒さは、輝く雪景色と美味しい野沢菜をプレゼント。

朝、積雪５㎝の駐車場を除雪する。
晴れて寒い朝の除雪は、
キラキラとまぶしく輝く雪を
サラサラとかき寄せる。
光の反射と紫外線ブロックにサングラスをかけて。

快晴の蓼科。
キラキラ輝く雪景色を見ながら
コーヒーを飲む。
そう言えば、今日のお客さんは、
濃い目の「月の夜の森ブレンド」の
オーダーが多かった。

深夜早朝は、マイナス１０℃近くになる午後の森。
写真は、美味しく凍った野沢菜。