雪残る白い蓼科で夏に向けて新商品を開発する。

昨夜の雪が白く残り、
晴れてはいるがやや肌寒い定休日。
夏のハイシーズンに向けてのお土産用菓子を開発し、
写真撮影を行い、関係方面に相談する。

午後、東急リゾートに請求書を届け、
東急リゾートホテルとスキー場（写真）を見学する。

春と思いきや夜に雪降り白い森となる午後の森。

曇りの朝方から
晴れの午後になり、
観光のお客さんも多い月曜日。
「信州・春のスイーツスタンプラリー」に参加している
午後の森の「信州りんごのタルト」をオーダーする方も
多くいらっしゃいました。

閉店後、買い物に諏訪に行き、
諏訪湖畔に咲くスイセンの花を見、
春を感じる。

帰路の夜８時頃、
午後の森近くの標高９００ｍ辺りから雪が降り出し
標高１１００ｍの午後の森を白くする（写真）。

桜はまだでも午後の森は満開の賑やかさ。

桜はまだまだの蓼科にも
暖かい春が来たようだ。
快晴の日曜日は、
久しぶりにテンテコマイの忙しさに
溜まった食器を洗うために準備中の札を出す。

「信州・春のスイーツスタンプラリー」に参加している
午後の森の「信州りんごのタルト」も人気で完売しました。

夜、天然酵母パンを仕込み、
「信州りんごのタルト」をつくる（写真）。

午後、小学校の同級生が来店し、
桜はまだだが話に花が咲く。

春めく風の午後の森にスマトラの熱い風吹く。

朝のエコーラインをドライブし
原村と茅野の「たてしな自由農園」に
コーヒーを補充し陳列する。

春めく風そよぐ蓼科は、
名残のスキーヤーと観光の方が
同時に大門街道を上り、
「カフェ 午後の森」も久しぶりに忙しい。
朝、焼いた天然酵母パンもほとんど完売する。

午後には注文をいただいたコーヒーを宅急便に出す。

夕方、パンの仕込みと
コーヒーの焙煎をする。
写真は、今夜焙煎したスマトラマンデリン。

雪融けを待ち、県内からも山の空気を吸いに訪れる蓼科・午後の森。

暖かい快晴の一日。
他県からの観光の方以外にも
佐久の方、東御の方２組に地元の方、
長野県内からの観光の方も多くなる。


長野県内でも市街地に住む方は、
雪融けを待って山の空気を吸いに来られる。
お孫さんのお嬢さんが東北のボランティア組織に就職が決まり、
蓼科にドライブに来られたご婦人は、
山のカフェが気に入っていただき
午後の森バックにお孫さんのカメラにおさまる。
帰りにお孫さんから、
ポットマリーゴールドとカーペットフラワーの種を
小分けにしていただく。
山にも春の便りが来たようです。

明日は、舞姫、麗人、本金、横笛、真澄の
酒蔵５軒を２千円で呑み歩ける
「上諏訪街道呑み歩き」が行われる。

写真は、芽吹きの緑を待つ午後の森。