シャーベット雪掻きの朝、夕方にはコーヒー配達でシャーベット道を走る。

昨夜の雪が朝に雨になり、
厚さ１０ｃｍのシャーベット駐車場の
シャーベット雪を小雨に降られながら掻く。

シャーベット雪掻きが終わる頃、
お客さんが来店し
濡れたカッパを脱ぎ
コーヒーを淹れる。

夕方、シャーベット残る東急リゾートにコーヒーを配達し、
東京のお客さんに大量のコーヒーを送る。

今日２月２３日は、富士山の日。
写真は、一昨日の霧ヶ峰スノーシューで見た富士。

「この世界の片隅に」を見て、日常の隣にある戦争の怖さを感じる。

焙煎機のメンテナンスをじっくり行い、
その後夕方までコーヒーの焙煎をする。

夕方、岡谷で「この世界の片隅に」を見る。
戦時下の軍港呉・軍都広島に住む女性を通して、
何気ない日常生活の隣にある戦争と
戦争の隣で暮らす人々の何気ない日常を描く。
昨日兄が見たとの話を聞き、
女学校の授業で瀬戸内海で遠泳をしたことなどを話してくれた
広島育ちの母の面影を重ねる。

能年玲奈改め「のん」の声の演技に引き込まれ
主人公の喜び悲しみを同じように感じることができた。

八島ケ原湿原一周のスノーシューで霧ヶ峰スペシャルタイムを味わう。

トースト＆コーヒーのゆっくりランチの後、
八島ケ原湿原をスノーシューで一周する。
雪の霧ヶ峰ロードで
山を滑り下りてきたスキーヤーに
車山肩への移送を頼まれ送る。
八島ケ原湿原駐車場では、
三河ナンバーの車の方と
昨年訪ねた井伊家山城の話をし、
三河でも吉良なんですと聞いて、
上野介の孫の吉良義周が諏訪高島藩預かりとなり
３年後の２１歳で亡くなり
諏訪の法華寺に葬られている旨お話しする。

八島ケ原湿原は、
快晴無風、誰とも出会わず、
１時間半のスノーシュートレッキングを楽しむ。
４時の撤収時、駐車場には京都と宇都宮ナンバーの車が駐車していた。
写真は、雪に閉ざされた八島ケ原湿原。

夕方、原村と茅野の自由農園に
コーヒーを配達する。
家の奥さんは、オカリナサークルの練習で公民館に籠る。

マイブレンドを楽しむお客さんが増えた午後の森。

小雨降る寒い月曜日、
ややノンビリの午後の森。

アスクルの倉庫火災についてお客さんと話し、
扱い商品の豊富さをカタログで説明しているところに
アスクルから遅れていた商品が届く。

マイブレンド作りに熱心なお客さんと
ブレンドによる味と香りの変化を試し楽しむ。
人気のクルミのタルト１ホールも
お持ち帰りいただく。

夕方、松本に行き、買い物を楽しむ。
写真は、昨日の快晴八ヶ岳ロード。

説明書広げながらのチェーン装着で混み合う、朝の午後の森周辺。

２ｃｍの薄い雪に包まれた朝、
午後の森前の大門街道は、
路肩でチェーンを着ける車がつながり、
説明書を広げながら悪戦苦闘する姿を眺めながら、
開店の準備をする。
どうも午後の森辺から雪道になったようだが、
チェーン脱着所はすぐそばなんですが。

２ｃｍの雪もすぐに融ける快晴の日曜日、
手網焙煎が面白くなり、
ルワンダの生豆を購入に来たお客さんと
モカ・イリガチャフＧ１を飲みながら
コーヒー焙煎とパン作りについて話す。

別荘オーナーのご婦人方の集まりや
パンをお求めのお客さんも多く
午後の森は賑やかに華やぐ。

写真は、夕方の買い物で
八王子や神戸ナンバーの車の後を走りながら見る
八ヶ岳横岳の雪壁。