いよいよだ。
ついにその時が来た。
その開催に関しては国内外で様々な意見が飛び交っているし、それはどれも一理ある意見だと思う。
その是非はともかく、開催が決まり選手は既に東京入りし試合に向けて準備をしている現状。
選手だけでなく、見えるところ見えないところと様々なところでものすごい数の関係者がその開催を支えている。
その人たち全員が「全てが問題なくスムーズに運びますように」という祈りを込めながら懸命に尽力されているのだと思う。
それに支えられて、選手は最大限のパフォーマンスを発揮すべく全力を尽くすし、これまでだってそうしてきたのだ。
僕はその成果を公平にこの目で見定めようと思う。
それは自分の為に。
ある意味、どんな本よりも、例えモニター越しであれその瞬間を共有することの方がずっと勉強になると思うし、自分にとってもプラスになると思うから。
特に今回のオリンピック・パラリンピック、通常とは大きく異なる状況での開催だから、ただでさえ普通じゃない環境なのに、さらに特殊な状況も相まって、選手には精神的にただならぬ負荷がかかっていると思う。
だからこそ、メンタルの強さがより表面化するだろうし、申し訳ないけど、僕はそれを勉強できる良い機会だとも思っている。
とにかく、この東京で全力を発揮しようとする選手を僕は応援する。
それを僕自身も自宅で楽しもうと思う。
さて、パラリンピック。
東京2020、僕もそれへの出場を目指して取り組んでいた。
でも、今回は出場出来ないことが決定した。
パラ卓球の場合、出場権は国代表で決まるのではなく、世界ランキングで上位のみが出場できる形なのだ。
上位何人なのかはクラスによって異なるけれど、本当に上位のみ。
僕のランキングはそれには及ばなかった。
2021年7月現在で66位。
国際大会にも出場できていないから変わりようもない。
でも、国際卓球連盟の推薦枠があって、それは蓋を開けてみないと分からないので、千載一遇よりもさらに少ないその可能性を諦めずに取り組んできた。
が、それも別の選手に決まって、今回の僕の夢は潰えた。
だから、次を目指す。
その為に活動していく。
その道程にはチェックポイントが複数存在してる。
それら全てをクリアしていきたい。
その為に何が必要なのか、何をしなきゃいけないのか。
現状はコロナの影響もあるので、正直全てを思うようには出来ない。
出来る範囲でやるしかないし、それを確認することも思うように出来ないので、そこはセオリーとは違った形で課題を消化していく必要がある。
創意工夫というやつだ。
でもそれはきっと世界中の選手が目の当たりにしている課題であり、目の前に立ちはだかっているストレスだと思う。
だから、イコール・コンディションなのだ。
もしかしたら、むしろ僕の方がアドバンテージを有しているかもしれない。
であれば、それをさらに広げてやる。
広がっている差を追い詰めてやる。
自分を信じて?
いやいや、僕にはまだ自分自身に対してそれだけの信用度も担保もない。
だから、積み重ねていくしかない。
それは数値化出来ないものだから、目標設定もゴールも決められるものではない。
だから、やり続けるしかない。
今はまず感染対策をしっかり行うこと。
それも今まで以上に気をつけて。
そして、コンディショニングも気を抜かずにしっかりと行うこと。
それを維持すること。
もちろんオフも重要。
オンがあるからオフが成立する。
自分で最も効率の良い方法を見出さなければならないし、それは常にアップデートを繰り返していく必要がある。
僕の見たい景色はその先になる。
だから、やり続けていく。
今日もコーチと暑い中で熱い練習が出来た。
久々のメニューもあった。
でもそれは以前よりも手ごたえを感じることが出来た。
こんな状況下でも自分を成長させることは出来る。
言い訳はしない。
ただただ、やるしかない。
東京はコロナ禍での開催となり、多少の混乱も生じているように思える。
それはそれ、これはこれ。
自分のやるべきことをしっかり行っていく。
多分、それが道を分けるから。
さぁ、明日からまた頑張っていこう。
オリンピック開催の今週は毎日休みなく練習が出来る。
有難いことじゃないか。
ただし、いつもマイカーで移動している僕には、高速道路代金の負荷が重くのしかかる(笑)
仕方ない。
暑さ対策と感染予防。
マスク生活の夏が始まった。
僕は練習時もマスクを欠かさないようにしているけれど、今週はさすがに暑くなってきた。
でも外さない(笑)
ついにその時が来た。
その開催に関しては国内外で様々な意見が飛び交っているし、それはどれも一理ある意見だと思う。
その是非はともかく、開催が決まり選手は既に東京入りし試合に向けて準備をしている現状。
選手だけでなく、見えるところ見えないところと様々なところでものすごい数の関係者がその開催を支えている。
その人たち全員が「全てが問題なくスムーズに運びますように」という祈りを込めながら懸命に尽力されているのだと思う。
それに支えられて、選手は最大限のパフォーマンスを発揮すべく全力を尽くすし、これまでだってそうしてきたのだ。
僕はその成果を公平にこの目で見定めようと思う。
それは自分の為に。
ある意味、どんな本よりも、例えモニター越しであれその瞬間を共有することの方がずっと勉強になると思うし、自分にとってもプラスになると思うから。
特に今回のオリンピック・パラリンピック、通常とは大きく異なる状況での開催だから、ただでさえ普通じゃない環境なのに、さらに特殊な状況も相まって、選手には精神的にただならぬ負荷がかかっていると思う。
だからこそ、メンタルの強さがより表面化するだろうし、申し訳ないけど、僕はそれを勉強できる良い機会だとも思っている。
とにかく、この東京で全力を発揮しようとする選手を僕は応援する。
それを僕自身も自宅で楽しもうと思う。
さて、パラリンピック。
東京2020、僕もそれへの出場を目指して取り組んでいた。
でも、今回は出場出来ないことが決定した。
パラ卓球の場合、出場権は国代表で決まるのではなく、世界ランキングで上位のみが出場できる形なのだ。
上位何人なのかはクラスによって異なるけれど、本当に上位のみ。
僕のランキングはそれには及ばなかった。
2021年7月現在で66位。
国際大会にも出場できていないから変わりようもない。
でも、国際卓球連盟の推薦枠があって、それは蓋を開けてみないと分からないので、千載一遇よりもさらに少ないその可能性を諦めずに取り組んできた。
が、それも別の選手に決まって、今回の僕の夢は潰えた。
だから、次を目指す。
その為に活動していく。
その道程にはチェックポイントが複数存在してる。
それら全てをクリアしていきたい。
その為に何が必要なのか、何をしなきゃいけないのか。
現状はコロナの影響もあるので、正直全てを思うようには出来ない。
出来る範囲でやるしかないし、それを確認することも思うように出来ないので、そこはセオリーとは違った形で課題を消化していく必要がある。
創意工夫というやつだ。
でもそれはきっと世界中の選手が目の当たりにしている課題であり、目の前に立ちはだかっているストレスだと思う。
だから、イコール・コンディションなのだ。
もしかしたら、むしろ僕の方がアドバンテージを有しているかもしれない。
であれば、それをさらに広げてやる。
広がっている差を追い詰めてやる。
自分を信じて?
いやいや、僕にはまだ自分自身に対してそれだけの信用度も担保もない。
だから、積み重ねていくしかない。
それは数値化出来ないものだから、目標設定もゴールも決められるものではない。
だから、やり続けるしかない。
今はまず感染対策をしっかり行うこと。
それも今まで以上に気をつけて。
そして、コンディショニングも気を抜かずにしっかりと行うこと。
それを維持すること。
もちろんオフも重要。
オンがあるからオフが成立する。
自分で最も効率の良い方法を見出さなければならないし、それは常にアップデートを繰り返していく必要がある。
僕の見たい景色はその先になる。
だから、やり続けていく。
今日もコーチと暑い中で熱い練習が出来た。
久々のメニューもあった。
でもそれは以前よりも手ごたえを感じることが出来た。
こんな状況下でも自分を成長させることは出来る。
言い訳はしない。
ただただ、やるしかない。
東京はコロナ禍での開催となり、多少の混乱も生じているように思える。
それはそれ、これはこれ。
自分のやるべきことをしっかり行っていく。
多分、それが道を分けるから。
さぁ、明日からまた頑張っていこう。
オリンピック開催の今週は毎日休みなく練習が出来る。
有難いことじゃないか。
ただし、いつもマイカーで移動している僕には、高速道路代金の負荷が重くのしかかる(笑)
仕方ない。
暑さ対策と感染予防。
マスク生活の夏が始まった。
僕は練習時もマスクを欠かさないようにしているけれど、今週はさすがに暑くなってきた。
でも外さない(笑)