県と盛岡市が共同整備した野球場「きたぎんボールパーク(盛岡市永井)」が報道陣に公開された翌日の本日、盛岡広域スポーツコミッション事務局主催の施設見学会があって参加しました。本県初の人工芝の球場で両翼100mとなり、県営球場が91.5mだったのでやっと世間並みの広い球場が盛岡に出来ましたよ。
まだあまり誰も足を踏み入れていないグランドに入り人工芝の感覚を確認。スタンドの座席が紫色仕様となっていましたね。グラウンドレベルで観戦できるフィールドシート席も造られたが、ブルペンがスタンド下になり、誰が投球練習しているかは分からない状態になりちょっと残念。オープンすれば入れないバックネット裏の部屋や放送記録室にも入れました。スコアボードは全体が大型映像に切り替わる優れものですが、ナイター設備はプロ野球戦では仮設電源車が必要なようです。スタンド内を含め球場を周遊できる1周570mのランニングコースがあり、大会時以外の時に誰でも利用できるとか、イベント広場から球場に入るスペースが広く開放的な感じでするが、実際のプロ野球時などチケット確認の際はどうするんだろうかと思ってしまいましたね。
気になるのが駐車場です。県営球場が414台でいつも直ぐに満車になって民間の駐車場に停めるか、高校野球の佐々木朗希が3年生時には盛岡競馬場があった公園に停めて15分程歩いて行ったものですが、既設と併せて1,262台と約3倍になりました。んだども、プロ野球開催時は抽選になるのか不明ですが混むんでせうね。その時は岩手飯岡駅西口から徒歩10分ぐらいなようなので電車で来ようかなと。
県と盛岡市とが共同で整備した球場ですが、今後の管理運営は市が県から委託を受けて、市が指定する指定管理者が行うとのこと。既存の県営や市営球場は今後5年以内に解体するか譲渡するかを検討するようです。結局は解体になるんでせうが、県営としての球場はなくなるってことのようです。それと、本日に撮った写真は引渡し前なのでSNSにはアップしないで下さいと。オープン後の4/1以降であれば可能かと聞いて見たが、養生とかが写っている可能性があるのでやっぱり駄目と言うことでした。何故にそこまでして縛るのかと思うが致し方ありません。スタンドから見た岩手山のみを掲載します。
まだあまり誰も足を踏み入れていないグランドに入り人工芝の感覚を確認。スタンドの座席が紫色仕様となっていましたね。グラウンドレベルで観戦できるフィールドシート席も造られたが、ブルペンがスタンド下になり、誰が投球練習しているかは分からない状態になりちょっと残念。オープンすれば入れないバックネット裏の部屋や放送記録室にも入れました。スコアボードは全体が大型映像に切り替わる優れものですが、ナイター設備はプロ野球戦では仮設電源車が必要なようです。スタンド内を含め球場を周遊できる1周570mのランニングコースがあり、大会時以外の時に誰でも利用できるとか、イベント広場から球場に入るスペースが広く開放的な感じでするが、実際のプロ野球時などチケット確認の際はどうするんだろうかと思ってしまいましたね。
気になるのが駐車場です。県営球場が414台でいつも直ぐに満車になって民間の駐車場に停めるか、高校野球の佐々木朗希が3年生時には盛岡競馬場があった公園に停めて15分程歩いて行ったものですが、既設と併せて1,262台と約3倍になりました。んだども、プロ野球開催時は抽選になるのか不明ですが混むんでせうね。その時は岩手飯岡駅西口から徒歩10分ぐらいなようなので電車で来ようかなと。
県と盛岡市とが共同で整備した球場ですが、今後の管理運営は市が県から委託を受けて、市が指定する指定管理者が行うとのこと。既存の県営や市営球場は今後5年以内に解体するか譲渡するかを検討するようです。結局は解体になるんでせうが、県営としての球場はなくなるってことのようです。それと、本日に撮った写真は引渡し前なのでSNSにはアップしないで下さいと。オープン後の4/1以降であれば可能かと聞いて見たが、養生とかが写っている可能性があるのでやっぱり駄目と言うことでした。何故にそこまでして縛るのかと思うが致し方ありません。スタンドから見た岩手山のみを掲載します。
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