えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

残しておきたいもの

2012-03-16 | 日記
夫の生まれ育った利根町。
3月の初め、そこから沈丁花と白い椿の枝を切って持ち帰った。


椿は
「切ってしまう」
沈丁花は
「植え替える」という夫の判断だったが、業者さんとの行き違いで両方とも「切られて」しまったもの。
沈丁花への夫の思いは、特別なものがあったので挿し木で残せるかもしれない、との考えだった。しっかりとつぼみをつけていて、やっと待ち望んだ春に花を見せてくれるところだったことを思ったら、私もとても心が痛んだ。
まだ固いつぼみで「咲いてくれるかな」と心配があったが、水に挿しておいたらどちらもかわいい花を見せてくれた。

花の開く前に、夫は出張?して行ったので、今日、帰って、見たら喜んでくれるかな?

暖かくなってきたので、挿し木の準備も始めよう・・・。

     


              



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