ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

2020年03月13日 | ファンタジー映画
2016年公開の映画の紹介です

お馴染みのハリー・ポッターシリーズの新作で、全5部作予定の第1作目です。
監督はデヴィッド・イェーツ。
主演・出演は、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジョニー・デップ、ジョン・ヴォイト、ジョニー・デップ。


ニューヨークの魔法界では、地面が割れるなど、不可解な現象が起こっていました・・・
イギリスの魔法使いで魔法生物学者のニュート・スキャマンダーは、ある目的の為一旦ニューヨークに船で到着します。
かばんから魔法動物の二フラーがこっそり逃げ出し、気付いたニュートは慌てて追いかけます。
その様子を見ていた“闇祓い”のティナは、ニュートを未登録の魔法使いとして逮捕してしまいます。
ティナは魔法議会の本部にニュートを連れて行きますが、開いたかばんの中にはパンや焼き菓子が入っていただけでした。
実は座ったベンチで話しかけてきた、パン屋志望のジェイコブのかばんと入れ替わっていたのです。
ティナと釈放されたニュートは、怪我をしているジェイコブを見つけ、一時的にティナのアパートで休ませます。
夜遅く、ニュートは起き出してジェイコブに就いてくるようかばんの中に入り込みます。
その中は、ニュートが面倒を見ている魔法動物達でいっぱいで、ニュートはジェイコブの手当てをします。

しかし、他に逃げた魔法動物が人を殺した疑いをかけられ、ティナはニュートのかばんを本部に提出してしまうのです・・

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物語はハリー・ポッターの1作目から約70年前にさかのぼります。

今回は魔法動物も主役の位置にあり、可愛いものから奇妙なもの、かっこいいものまでたくさん出現します。

この映画は、原作者のJ・K・ローリング自身が初めて脚本を手掛けた作品のようです。

この映画のタイトルは、ハリーたちが魔法学校で使っていた教科書のタイトルです。
邦題で『幻の動物とその生息地』
実在するこの本は、チャリティの為に作者が執筆したものなんですね。
実際に刊行・販売された本の中身は、著者ニュート・スキャマンダーの序文がついた魔法生物の事典で、物語はないようです。

人間は苦手だが、魔法動物を大切に保護するニュート役はエディ・レッドメイン。
魔法の杖の使い方でパニくった時、ハリーポッターのハリーやハーマイオニーのテクニックを盗んだとか!!
「博士と彼女のセオリー」(2015)でアカデミー賞・主演男優賞を受賞しています。
でも同じ年、「ジュピター」(2015)でゴールデンラズベリー賞・最低助演男優賞も受賞しちゃってるんですね~

続編は公開済みです。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(2018)
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ

さてさて、
『ファンタスティック・ビースト』第3弾、2021年11月に公開決定!
という記事を発見!!
早く~~~~~~






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