「ポイズン あるスキャンダルの秘密」

2018年製作・劇場未公開の映画の紹介です

監督はメレディス・ダンラック。
ミステリー映画です。
主演・出演は、キャサリン・ウォーターストン、マイケル・シャノン、ルーク・エバンス、ミキール・ハースマン。

ベルギー人のデイビッドは人気俳優でしたが、ある日自宅で死体となって発見されます。
第一発見者の妻・キャサリンは最後に会話したのはいつか聞かれ、随分話していないと答えます。
不倫騒動があり、キャサリンと離婚協議中と知られていましたが、デイビッドの死は、自殺と判断されます。
しばらくして、母が病気であることを聞きキャサリンはブリュッセルへ飛び病院へ付き添います。
一週間は飛行機に乗れないという母の付き添いでキャサリンは留まり、放置していた自宅へ足を運びます。
そこにはデイビッドの母が来ていて、死後のままの乱雑な状態であることに文句を言います。
更に警察はデイビッドの携帯を発見できなかったと知り、キャサリンは自分が知る置き場所から携帯を持ち出します。
最後の着信にキャサリンが架けて見ると、店の名前で女性が応対し、そこへ足を運びます。
店の奥に通路があり、進むとバーにつながっていました。
しばらくするとキャサリンに男性が近付き、囁きます。
「彼の秘密に触れるな」

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WOWOWでは「夫の秘密」のタイトルで放映。
現題は『State Like Sleep』

キャサリン役は、同じ名前のキャサリン・ウォーターストン。
｢ファンタスティック・ビースト｣シリーズのティナ役が有名です。
他、｢インヒアレント・ヴァイス｣(2015)、｢エイリアン: コヴェナント｣(2017)の出演があります。

写真、少なっ！！

情報がショボイ記事になってしまいました・・

「サウスポー」

2016年公開の映画の紹介です

監督はアントワーン・フークア。
白熱したボクシングシーンありの、ドラマ映画です。
主演・出演は、ジェイク・ギレン・ホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス。

試合前、控室のビリーは最愛の妻・モーリーンから激励を受けリングに立ちます。
無敗の世界ライトヘビー級王者、ビリー・“ザ・グレート”・ホープは、その日劣勢にもかかわらず、持ち前の壮絶な打ち合いを制し逆転勝利を収めます。
インタビューの最中、ライバルのミゲルが挑発しますが周りは上手く抑えます。
しかしビリーはミゲルとの対戦を熱望し、ある日チャリティパーティー出席の際、ミゲルの挑発に手を出してしまうのです。
そして、周りで銃を発砲した人物がいて、モーリーンに当たってしまいます。
ビリーの必死の願いもむなしく、モーリーンは息を引き取ってしまったのです。
その後ビリーは自暴自棄の生活を繰り返し、金銭も底をついてしまいます。
ある日ビリーはボクシング事務所を訪ね、経営するティックにトレーナーは必要ないか聞きます。
雑用をしながらビリーはボクシングの練習を始め、ティックの指導は・・

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当初の主役候補には、エミネム、ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパーなどがいたんですね。
ジェイクが選ばれた理由は
「トレーニングをまじめにやりそうだから」！
そして、ほんとにジェイクは8ヶ月間トレーニングを続けたんですね！！！

あらすじにちょっとしか登場しませんが、娘・レイラ役はウーナ・ローレンス。
今年17歳で、ブロードウェイミュージカル『マチルダ』での主役で有名のようです。
｢The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ｣(2018)、｢ロストガールズ｣(2019年製作)などの出演があります。

お立ち寄り、ありがとうございます

ジェイクには、いろんな役柄を楽しませてもらってます

感謝、感謝