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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「チャーリーズ・エンジェル(2020)」

2020年05月05日 | アクション映画
なんと、ななんと、今年2月公開の映画の紹介です

監督はエリザベス・バンクス。
お馴染みのシリーズ、最新版・アクション映画です。
主演・出演は、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ、エリザベス・バンクス、ジャイモン・フンスー、サム・クラフリン。


リオデジャネイロ。
『チャーリーズ・エンジェル』のメンバー・サビーナは、実業家ジョニーを誘惑しながら近くにあったカーテンを首に絡め締めつけます。
同じくメンバーのジェーンがボディーガード達を一掃し、『ボスレー』が現れたところで2人は引きあげます。
1年後、ハンブルク。
システムエンジニアのエレーナは、自身が開発した“カリスト”の危険性について上司に話しますが相手にされません。
ある女性から連絡先のカードを渡されたエレーナは『ボスレー』とカフェで会い、“カリスト”の情報を渡します。
するとカフェの客の男性が突然銃を取り出し、ウェイトレスに扮していたジェーンと格闘になります。
サビーナとジェーン、エレーナは車で追手を巻き、女性の『ボスレー』と合流し計画を立てます。
“カリスト”試作品が必要とわかり、持ち出す為エレーナは不思議なコスチュームで出勤します。
エレーナがレストルームに入ると、同じコスチュームのサビーナとジェーンが現れ、それぞれ持ち場に分かれるのです・・・

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あらすじ、ややこしいですな~
全てアクションが加わるので、ストーリーは鮮やかに流れていきます。

『ボスレー』とは、姿を見せないチャーリーに代わって、エンジェルたちに指令を出す役どころで、今回『ボスレー001』の引退式に、歴代のエンジェル達が映ります。

まだメンバーではないエレーナ役はナオミ・スコット。
2019年公開の「アラジン」では、ヒロインのジャスミン役でした。

≪ テレビ版、エンジェル達 ≫

1976年から1981年放送。
サブリナ・ダンカン/ケイト・ジャクソン
ジル・マンロー/ファラ・フォーセット・メジャーズ
ケリー・ギャレット/ジャクリーン・スミス
クリス・マンロー/シェリル・ラッド
ジュリー・ロジャース/タニア・ロバーツ
『ボスレー』/デビッド・ドイル

≪ 映画版、エンジェル達 (2000/2003) ≫

ナタリー・クック/キャメロン・ディアス
ディラン・サンダース/ドリュー・バリモア
アレックス・マンディ/ルーシー・リュー
『ボスレー』/ビル・マーレイ




歴代、テレビ版

歴代、映画版

お立ち寄りありがとうございます
サビーナ役のクリステン・スチュワートは、子役から観ているので
演技派の素敵な女性になって、とってもうれしっす!!
コメント (8)
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