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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」

2020年05月13日 | コミックが原作の映画
2014年公開の映画の紹介です

監督はジョー・ジョンストン。
「マーベルコミック」『キャプテン・アメリカ』シリーズの第弾、ヒーロー・アクション映画です。
主演・出演は、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード。


アベンジャーズの戦いから約2年後。
50年間の氷漬けから戻って何とか適応しながら生活し、ランニングをするスティーブは同じく走る男性・サムを何度も追い抜き声をかけられます。
2人が軍隊の話をしている時、ナターシャが任務の為スティーブを迎えに来ます。
S.H.I.E.L.D.(シールド)の船舶が海賊に襲撃され、キャプテン・アメリカであるスティーブはチームと救出に向かい適切に指示を出します。
その時ナターシャが別の任務についていることを知り、スティーブはニックから「インサイト計画」の説明を受けるのです。
スティーブは資料館を訪れ、キャプテン・アメリカの活躍の映像を眺め、親友であったバッキー・バーンズの姿を懐かしく見るのです。
その後ニックは計画に疑惑を感じて理事・ピアースに話した後何ものかに襲われ、一旦スティーブの自宅を訪れスティーブにあるものを渡すのです。
一連の襲撃に、存在しないはずの『ウィンター・ソルジャー』がかかわっていると、ナターシャはスティーブに話します。
サムを仲間に加えたスティーブたちは再び襲撃を受け、スティーブは『ウィンター・ソルジャー』と闘う事になるのです・・・

************************************************
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役はセバスチャン・スタン。
『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズの出演の他、
「幸せをつかむ歌」(2016)、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」(2018)などの出演があります。

≪ おまけ とりわけお気に入りの会話シーン ≫

ニック「インサイト計画を延期してくれ」
ピアース「そのかわり、アイアンマンを孫の誕生日に呼んでくれ。飛ぶだけじゃないぞ。」

≪ 付録 “マーベル・シネマティック・ユニバース” ≫

※ マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画作品群の総称です。

 『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
『アイアンマン2』(2010年)
『マイティ・ソー』(2011年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
『アベンジャーズ』(2012年)
『アイアンマン3』(2013年)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『アントマン』(2015年)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『ドクター・ストレンジ』(2016年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
『ブラックパンサー』 (2018年)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
『アントマン&ワスプ』 (2018年)
『キャプテン・マーベル』 (2019年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)





お立ち寄りありがとうございます
マーベルではバッキーの大ファン
3弾の「シビル・ウォー」は途中までしか再観出来ず・・
テレビドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」を楽しみに待っているところです
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