ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「モンテ・クリスト伯」

2023年04月18日 | 歴史映画
2002年公開の映画の紹介です

監督は、ケヴィン・レイノルズ。
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説が元になっている、サスペンス・ドラマ映画です。
主演・出演は、ジム・カヴィーゼル、ガイ・ピアース、リチャード・ハリス、ダグマーラ・ドミンスク、ルイス・ガスマン。



(あらすじ)
1814年。
フランス皇帝ナポレオンが捕まりエルバ島へ流され、
島に近づくものは容赦なく英国の竜騎兵に殺害されていた頃。
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一等航海士エドモン・ダンテスは、船長が病気の為エルバ島へ寄る決断をします。
何者か問いただされ、怪しいものでないことがわかると船長は医師の手当てを受けます。
夜、ナポレオンに呼ばれたエドモンは手紙を内密にある人物に渡すよう頼まれます。
船長は亡くなりますが、マルセイユに到着したエドモンは行為から船の新船長に任命され喜びます。
友人のフェルナンと恋人のメルセデスに伝え喜びあいますが、直後エドモンは逮捕されてしまいます。
密書の報告があったと聞いたエドモンは、
まだ届けていない手紙を検事代理のヴィルフォールに渡します。
しかしエドモンは捕らえられ、イフ城に捕らえられてしまうのです。
そこでは酷い状態を強いられ、
その幽閉地は『上のものに不名誉な人物のみ』とエドモンは知らされるのです。
数年たったころ、間違って掘り進んだ受刑者と接触することが出来たエドモンは、
ある行動から反撃に向かうのです・・・

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後に出てくるフェルナンの息子役は、まだ20歳前のヘンリー・カヴィルでした。
既に凛々しかったです。

この映画は、ストーリーや人物設定などに大幅な変更や脚色があるようですが、とても面白く楽しめました。

エドモン・ダンテス役は、ジム・カヴィーゼル。
「シン・レッド・ライン」(1999)、「オーロラの彼方へ」(2000)、「パッション」(2004)、
「デジャヴ」(2007)、「パウロ 愛と赦しの物語」(2018)などの主演・出演があります。

美しいメルセデス役は、ダグマーラ・ドミンスク。
ポーランドの女優さんなんですね。
「ファントム/開戦前夜」(2013)、「エヴァの告白」(2014)、「ロスト・ドーター」(2021)など少しの出演のようです。



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最近見た映画で“モンテ・クリスト伯”に興味が出て初めて観た映画です
とても面白かったので、
記事作成の時こういう利点があって嬉しいです

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