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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 お勧めではなかった映画たち 2023 ≫

2023年12月29日 | 番外編
今年アップはしちゃったけど、本当はあまり好きではなかった映画たちです
でも、あくまでもふくの感想なのでご了承くださいね
順位は付けていませんが、選択理由載せてます



「LAMB/ラム」(2022)
監督:ヴァルディミール・ヨハンソン
出演:ノオミ・ラパス、ヒルミル・スナイル・グズナソン
※ それは・・・異常じゃないかい!?

「プー あくまのくまさん」(2023)
監督:ライズ・フレイク=ウォーターフィールド
出演:デヴィッド・ダウセット、クリス・コーデル
※ 製作者の気が知れない
 
「ライオット・クラブ」(2016)
監督:ロネ・シェルフィグ
出演:サム・クラフリン、マックス・アイアンズ
※ いい加減にしなよ、あんたたち!!

「かぞく」(2023)
監督:澤寛
出演:吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬
※ 他界した原作者に、大変失礼と思える不完全さ

「オートクチュール」(2022)
監督:シルヴィ・オハヨン
出演:ナタリー・バイ、リナ・クードリ
※ コンクールを控えてるのに、ズブの素人を雇う・・・?

「シャンプー」(1975)
監督:ハル・アシュビー
出演:ウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ、ゴールディ・ホーン
※ まさかの女たらし

「PIG/ピッグ」(2022)
監督:マイケル・サルノスキ
出演:ニコラス・ケイジ、アレックス・ウルフ
※ こんな成りの人の料理は食べたくないんですけど

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000)
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴ
※ ビョークファンの憤り、わかるわかる

「“それ”がいる森」(2022)
監督:中田秀夫
出演:相葉雅紀、松本穂香
※ ホラーなのか? 子供は怖いのか?

「ノック 終末の訪問者」(2023)
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、デイヴ・バウティスタ
※ この手の映画が多々ある、怖いよりも気持ちの置き場に困る

「ハングリー・ハーツ」(2016)
監督:サヴェリオ・コスタンツィオ
出演:アダム・ドライヴァー、アルバ・ロルヴァケル
※ 理解できず、かなり不可解、かなり不愉快

「アサシン・ハント エージェント:ゼロ」(2023)
監督:ニック・スタグリアーノ
出演:アンソン・マウント、アビー・コーニッシュ、アンソニー・ホプキンス
※ 主役が左のずっと奥

「インヒアレント・ヴァイス」(2015)
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ホアキン・フェニックス、ジョシュ・ブローリン
※ 一筋縄ではいかない映画の出演が多いホアキン、これはわけわからなすぎ

その他、こんなにあったのね


「ブラック・ボックス」
「バッドガイズ!!」
「KAPPEI カッペイ」
「ホワイト・ノイズ」
「子宮に沈める」
「ケロッグ博士」
「マン・フロム・トロント」
「愛と精霊の家」
「スイート・マイホーム」





観ないとわからないものですのでね、
あらすじに苦労したのも多々・・
我慢して観終わったのも多々・・

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「ザ・マミー」

2023年12月29日 | ホラー映画
2019年公開の映画の紹介です

監督は、イッサ・ロペス。
メキシコ製作の、ファンタジー・ホラー映画です。
主演・出演は、パオラ・ララ、ロドリゴ・コルテス、テノック・ウエルタ、イアニス・ゲレロ。




(あらすじ)
メキシコ。
2006年の麻薬戦争勃発以来、16万人が死亡、5万3千人が行方不明になり、
一部の地区はゴーストタウンになりました。
11歳の少女エストラヤは、小学校でおとぎ話を書くよう言われ“トラ”をテーマに書いていきます。
ところが外で銃声が聞こえ、しばらく休校になってしまうのです。
帰宅したエストラヤは母がいないのに気づき、その後も母は一向に帰らず、
エストラヤはストリート生活をしている少年たちの場に行きます。
親が死んだりさらわれた少年たちのたまり場で、リーダー格のシャイネは快く思わないながらも居ることを認めます。
シャイネは全て(政治家)チノのせいと話し、
下っ端のアジトに行きカコを殺すようエストラヤに銃を渡します。
侵入したエストラヤは椅子に座っているカコに狙いを定めます。
直後、常にエストラヤの後を追うように流れている血筋が銃に巻き付き、
銃が放たれ、気付くとカコは血まみれだったのです。
少年達はエストラヤを褒めたたえますが、そのことで皆追われることになるのです。
母が姿を消してから、母の声がエストラヤを導くように聞こえるのです・・・

************************************************
原題は、『Vuelven / Tigers Are Not Afraid』
直訳で「トラは恐れない」です。
あらすじには登場しきれませんでしたが、“トラ”は頻繁に出てきます。

この映画は、「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭観客賞・銀賞」ほか、
多くの観客賞を受賞しています。
更にスティーブン・キングが絶賛、ギレルモ・デル・トロが2017年のベスト映画に選出しているようです。

メキシコ舞台は、幾つかの映画での恐ろしいカルテルを想像させられます。
少年少女が主役なので安心して観ていました。
ファンタジーのホラーというのも珍しく、
それほど怖くはないですが一筋の血筋が流れる姿はゾクゾクします。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
暗い画像がほとんどでスミマセン
でも、充分ホラーかもです

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