1993年公開の映画の紹介です
監督は、ロバート・アルトマン。
ハリウッドの映画製作の内幕が盛り込まれた、サスペンス映画です。
主演・出演は、ティム・ロビンス、グレタ・スカッキ、
監督は、ロバート・アルトマン。
ハリウッドの映画製作の内幕が盛り込まれた、サスペンス映画です。
主演・出演は、ティム・ロビンス、グレタ・スカッキ、
ウーピー・ゴールドバーグ、ヴィンセント・ドノフリオ。
実名の著名な俳優陣がほぼセリフ有りで登場します。
後述いたしますです。
実名の著名な俳優陣がほぼセリフ有りで登場します。
後述いたしますです。
(あらすじ)
ハリウッド、映画スタジオ。
脚本担当重役のグリフィン・ミルは、
たくさんの脚本家たちからの映画の為のストーリーを聞き続けます。
ある会社からやり手の重役/ラリー・リーヴィが引き抜きになったことで、
グリフィンは気をもむ毎日でした。
しかも、どこからかわからない脅迫めいた文章のハガキが、
2週間で7通も届いているのです。
グリフィンは脚本家の仕業に違いないと考え、
事務所に訪問した名前を探し、デヴィット・ケヘインと特定しました。
デヴィットの自宅前に着いたグリフィンが電話すると、
女性・ジューンが応対しデヴィットは『自転車泥棒』の映画を見に行っていると話します。
グリフィンは劇場に入り、終わりころ出口で待ち構えデヴィットを特定しました。
「仕事を頼むからハガキは送らないよう」いうも、脚本を無視されたデヴィットの怒りは収まりません。
もみ合いとなり、水たまりで倒れたデヴィットは命を落としてしまいました。
動揺したグリフィンですが、物取りのように見せかけその場を去ったのです。
その後、デヴィットの葬儀を遠くから見ていたグリフィンに、ジューンが話しかけてきました。
ある時、事務所に戻ったグリフィンを刑事が待ち構えていたのです・・・
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映画製作会社が舞台の映画には、よく実名の俳優さんが登場します。
この映画は半端なく、セリフもありだから驚きです。
観ていて気付いた俳優陣は、
リリー・トムリン、ジュリア・ロバーツ、ブルース・ウィリス、スーザン・サランドン、
ピーター・フォーク、ジョン・キューザック、バート・レイノルズ、ロッド・スタイガー、
ジャック・レモン、ジェフ・ゴールドブラム、マルコム・マクダウェル、アンディ・マクダウェル、
シェール、カレン・ブラック、ニック・ノルティ。
ロバート・ワグナー、ゲーリー・ビジー、エリオット・グールドは、わからなかった~~~
他にもたくさん出ています。
この映画はマイケル・トルキン小説が原作で、作家自身が脚本を担当しているようです。
ジューン役は、グレタ・スカッキ。
イタリア出身の女優さんなんですね。
「推定無罪」(1991)、「Emma エマ」(1997)、「フライトプラン」(2006)、
「ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏」(2021)などの出演があります。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
観る前にたくさんの俳優陣の登場知ってしまいましたので、
忙しかったです~~
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