「トゥモロー・ウォー」

2021年配信の映画の紹介です

監督は、クリス・マッケイ。
ミリタリーSF・アクション映画です。
主演・出演は、クリス・プラット、イヴォンヌ・ストラホフスキー、J・K・シモンズ。

ダン・フォレスターは屋上プールに落下し、海面に出ると銃を構えます。
28年前。
娘・ミューリの誕生パーティでラボの最終選考に落選したダンは、仕方なくテレビのサッカー試合の応援に熱を入れます。
するとゴール直前に不思議な光が広がり武装した兵士の一隊が降りてきて皆驚きます。
30年後の未来から来たと兵士は話し、人類は絶滅の危機にあり救援を求めると言うのです。
その後未来への転送設備が建設され、世界各国で1000人もの兵士を送り続けますが戻る人々は僅かでした。
ある日ダンも徴兵適性検査時を受けることになり、表示された『7年後に自然死する』を確認後、条件をクリアしたと告げられるのです。
腕につけられた装置は、任務終了後に外されると話されその他の規則をダンは説明されます。
集められた兵士の中には3度目という者もいて、殆どが緊張していました。
訓練中サイレンが鳴り、指導者は「緊急事態で、研究施設が攻撃され守るよう」指示します。
転送されたダンたちは、落下して死ぬ者も出る中屋上プールから這い上がります。
現地の指示者・大佐の無線を聞いたダンは、15年前の軍経験がら皆を先導していきます。
やがて、エイリアン『ホワイトスパイク』の全貌を見ることになるのです・・・

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“ミリタリーSF”とは、
「SFのサブジャンルの1つで、主要登場人物が軍人、
主に宇宙や地球以外の惑星での武力衝突を描くことを特徴」のようです。

28年後の大佐役は、イヴォンヌ・ストラホフスキー。
「キラー・エリート」(2012)、「アイ・フランケンシュタイン」(2014)、「白い闇の女」(2017)などの出演があります。

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配信に転向する作品も多々あり、この映画もやっと観れました

終始スリリングで面白かったです
早いDVD化を望むのみでございます