「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」

2012年公開の映画の紹介です

監督は、ジェームズ・ワトキンス。
スーザン・ヒル著『黒衣の女 ある亡霊の物語』が原作の、ホラー・スリラー映画です。
主演・出演は、ダニエル・ラドクリフ、キアラン・ハインズ、ジャネット・マクティア。

19世紀終わりのイギリス、クライシンギフォードという町。
ままごとで遊ぶ3人の女の子たちは、何かに取りつかれたように窓に向かい、飛び降りてしまいます・・・
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1920年のロンドン。
妻を亡くした弁護士のアーサーは、幼い息子と家政婦に仕事に行く事を告げ汽車に乗ります。
法律事務所では、婦人が亡くなったばかりの館に行き大量の書類を整理して遺言を探すようアーサーは言われます。
クライシンギフォードに着いたアーサーは、手違いで予約されていなかったホテルの屋根裏に泊る事になります。
そこは壊れた人形が散在していて、以前子供が飛び降りた場所でした。
翌日町から離れた館に着いたアーサーは、書類の中で婦人の子供が沼で溺死したことを知ります。
そして館内に響く不可解な音が聞こえ、アーサーは黒服の女性の人影を目にします。
町に戻ってその話をしても巡査は信じてくれず、その後3人の子供がアーサーに近づきます。
すると1人の少女が血を吐き倒れてしまうのです。
子供たちの不自然な死に方が続いていて、町の人は館のせいと話します。
館に行かないよう言われるアーサーですが、亡くなった婦人の墓を調べる事にするのです・・・

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≪　付録　日本の舞台「ウーマン・イン・ブラック」　≫

スーザン・ヒル著『黒衣の女 ある亡霊の物語』が原作です。

「ウーマン・イン・ブラック」 1999年・2003年・2008年
上川隆也と斎藤晴彦

「ウーマン・イン・ブラック」2015年
二人芝居：岡田将生と勝村政信

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上川版の舞台観ましたが、結構怖かったです　(( ；ﾟДﾟ)

この映画は、明るい時に観ましたです　(∩。∩;)ゞ