ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ブルーピリオド」

2025年02月15日 | 日本映画
昨年8月公開の日本映画の紹介です

監督は、萩原健太郎。
山口つばさの漫画が原作の、青春・ドラマ映画です。
主演・出演は、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、
薬師丸ひろ子、江口のりこ、石田ひかり。


(あらすじ)
高校生2年生の矢口八虎(やぐちやとら)は、友人たちと夜渋谷で遊びながらも、
成績は優秀でした。
しかし日々やるせなさを感じる八虎は、ある日美術室の絵を見て感化されるのです。
描いた森まるは「自分が見えた状態で絵を描くこと」と八虎に話し、
出されていた課題を八虎は思うように描いたのです。
八虎は絵を描くことに楽しみを覚え、その日からスケッチをしたり美術の教師から芸術大学の話を聞いたりします。
そして八虎は、女性の姿を平然とする同級生の鮎川龍二が通う“東京美術学院”に席を置きました。
ところが石膏像のデッサンでは、生徒皆素晴らしい出来栄えだったのです。
試行錯誤しながらも、八虎は自分自身の絵を描き始めます・・・

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どんどん絵が変わっていく様子が楽しめました。
実は個人的に抽象画が好きなので、
芸術大学の一次試験の八虎の描き方は萌え・・じゃなく、燃えましたです。

難しいと言われる芸術大学試験の流れも面白かったですねぇ。

原作の漫画はアニメ化もされているようですが、どちらも目にしていません。
原作ファンの方のレビューは、やはり想いが違うようです。
映像からなので、普通に楽しめました。

八虎役は、眞栄田 郷敦(まえだ ごうどん)。
千葉真一の次男で、長男は新田真剣佑、この映画の冒頭に登場しているという情報が!?
「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(2020)、「東京リベンジャーズ」シリーズ、
「ゴールデンカムイ」(2024)などの出演、
「ババンババンバンバンパイア」の公開が未定ですが控えています。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
何となく、漫画家目指しているストーリーを想像してました
絵画でしたので、速攻で観ました

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