ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「理想の結婚」

2024年11月15日 | ドラマ映画
2000年公開の映画の紹介です

監督は、オリヴァー・パーカー。
オスカー・ワイルドの戯曲『理想の夫』の映画化、ドラマ映画です。
主演・出演は、ケイト・ブランシェット、ミニー・ドライヴァー、ルパート・エヴェレット、
ジュリアン・ムーア、ジェレミー・ノーサム。


(あらすじ)
1895年のイギリス、ロンドン。社交期。
社交界の花形、議員ロバート・チルターンは妻・ガートルードと共に盛大なパーティを開きます。
ロバートの妹メイベル、夫妻の友人・アーサーなど出席し楽しく過ごします。
するとウィーン上流階級の顔と言われるローラ・チーヴリー夫人も少ない滞在日数の中訪れました。
ローラはロバートに屋敷の案内を頼み、2人きりの時話を切り出します。
ローラが出資しているアルゼンチンの運河計画を議員として後押ししてほしいというもので、
過去のロバートの昔の罪の証拠を握っていると脅したのでした。
学生時代ローラと確執があったガートルードは、2人の姿を嫌な思いで見つめます。
その後ロバートから断りの手紙を受け取ったローラはガートルードに会いに行き、
バラしてしまったのです・・・

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あらすじはほんの一部です。もっとごちゃごちゃしている“社交期”でした。
ところどころに舞台劇の様子がうかがわれます。
この時代はなんといっても衣装がメイン!!!
ステキでしたねぇ~~~

ロバート役は、ジェレミー・ノーザム。
少し前に観た「アミスタッド」(1997)に出演あったようですが、気付きませんでした。
他、「カンパニー・マン」(2003)「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」(2016)、
「奇蹟がくれた数式」(2016)、「われらが背きし者」(2016)などの出演があります。




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実はラスト辺り、ややこしかったです

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