ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ダウントン・アビー」

2022年10月21日 | ドラマ映画
2020年公開の映画の紹介です

監督は、マイケル・エングラー。
テレビシリーズの続編にあたる、歴史時代劇映画です。
主演・出演は、ヒュー・ボネヴィル、ローラ・カーマイケル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、エリザベス・マクガヴァン、マギー・スミス、ペネロープ・ウィルトン。



バッキンガム宮殿、スタンフォーダムでサインされた手紙は、列車で仕分けされ郵便配達員が自転車で配達場所にに向かいます。
ダウントン・アビー、クローリー家の大邸宅。
配達員は「驚くなよ」と渡し、受け取った使用人は「すごい」と言葉を漏らします。
間もなく手紙を受け取ったグランサム伯爵夫妻は、
「国王夫妻がご滞在される」と喜びます。
使用人たちは喜んだり不満を言ったり様々で、
伯爵の娘メアリーが、2週間という短さの中まず退いているベテランの執事を呼び寄せます。
先に国王の使用人と衣装係、専属のシェフが来ることになり、食材は持ち寄ると言われ、調理人たちは不満を隠せません。
更に到着したとたん「誰に向かってモノを言っている」と、皆高飛車な態度だったのです。
一方、汽車で到着していたチェトウッド少佐は、伯爵三女の夫・トムに声をかけ、国王滞在の事を聞きます。
うなずくトムに少佐は、「アイルランド人なのに、平気か」と伺うのです。
ついに到着した国王夫妻ですが、料理も出来ないことで使用人たちはある行動を起こし、メアリーはトムのおかしい行動に気づくのです・・・

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大変物足りないあらすじでございます。
というくらい中身が濃く、最後まで雰囲気を楽しませてくれる映画です。
観ていないドラマも視野に入ってしまいました。

TVドラマは2010年から2015年まで放送され、
全6シーズン、52話です。

メアリー役は、ミシェル・ドッカリー。
TVドラマシリーズ『ダウントン・アビー』では、エミー賞とゴールデングローブ賞のノミネートがあります。
映画では、「ハンナ」(2011)、「フライト・ゲーム」(2014)、「ジェントルメン」(2021)などの出演があります。

続編が公開済みです。

「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」(今年9月)
監督:サイモン・カーティス
出演:主要俳優陣のほかは、ドミニク・ウェスト、ナタリー・バイなど





相関図です

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
気になっていたドラマですが、映画を見つけまして速攻で観ました
登場人物多いですが、とても分かりやすかったです

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