2021年公開の日本映画の紹介です
監督は、山田洋次。
原田マハの小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、リリー・フランキー、
前田旺志郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子。
監督は、山田洋次。
原田マハの小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、リリー・フランキー、
前田旺志郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子。
(あらすじ)
2019年。
職場でラグビーW杯の試合を見ながら盛り上がっているとき、円山歩は男性から電話を受けます。
「あんたの父、円山郷直が借金をしていて返してくれない。」
その郷直は人材センターの仕事をしながら、競馬で負け激高していました。
自宅に帰った歩は、母・淑子にその話をし、
職場でラグビーW杯の試合を見ながら盛り上がっているとき、円山歩は男性から電話を受けます。
「あんたの父、円山郷直が借金をしていて返してくれない。」
その郷直は人材センターの仕事をしながら、競馬で負け激高していました。
自宅に帰った歩は、母・淑子にその話をし、
5年前の自分の退職金で肩代わりした時「二度とやらないと誓ったはず。」と怒ります。
そして郷直が帰ってきますが、大した金額ではないとらちがあきません。
翌日、セミナーに参加した歩と淑子は説明されます。
「賭博依存症は脳の病気で、簡単には治らない。自分で返済させることが大事。」
郷直は案の定「賭博は俺の生きがい」と言い出し、
そして郷直が帰ってきますが、大した金額ではないとらちがあきません。
翌日、セミナーに参加した歩と淑子は説明されます。
「賭博依存症は脳の病気で、簡単には治らない。自分で返済させることが大事。」
郷直は案の定「賭博は俺の生きがい」と言い出し、
歩は郷直が昔映画館の活動屋だったことで、『映画を見て過ごす』よう話します。
なじみの映画館に行った郷直はフィルムチェックに誘われます。
映画のヒロインの目元がアップになる場面で、あの瞳には自分が映っていると郷直は話すのです・・・
*****************************************************
当初、郷直役は志村けんだったのは有名ですね。
映画自体も撮影が中断、再延期されたりしたようです。
この映画は日本アカデミー賞のノミネートがたくさんあります。
「作品賞」「脚本賞」「撮影賞」「照明賞」「音楽賞」「美術賞」「録音賞」「編集賞」
読売広告大賞 グランプリ
TAMA映画賞 「最優秀男優賞/菅田将暉」
報知映画賞 「助演女優賞/寺島しのぶ」
などの受賞があります。
郷直役は、沢田研二。
今年74歳なんですね。
日本の歌手、俳優、作詞家、作曲家で、ザ・タイガース、PYGのボーカルの肩書です。
映画では、「太陽を盗んだ男」(1979)、「魔界転生」(1981)、「夢二」(1991)、
「幸福のスイッチ」(2006)、「土を喰らう十二ヵ月」(2022)などの主演・出演があります
なじみの映画館に行った郷直はフィルムチェックに誘われます。
映画のヒロインの目元がアップになる場面で、あの瞳には自分が映っていると郷直は話すのです・・・
*****************************************************
当初、郷直役は志村けんだったのは有名ですね。
映画自体も撮影が中断、再延期されたりしたようです。
この映画は日本アカデミー賞のノミネートがたくさんあります。
「作品賞」「脚本賞」「撮影賞」「照明賞」「音楽賞」「美術賞」「録音賞」「編集賞」
読売広告大賞 グランプリ
TAMA映画賞 「最優秀男優賞/菅田将暉」
報知映画賞 「助演女優賞/寺島しのぶ」
などの受賞があります。
郷直役は、沢田研二。
今年74歳なんですね。
日本の歌手、俳優、作詞家、作曲家で、ザ・タイガース、PYGのボーカルの肩書です。
映画では、「太陽を盗んだ男」(1979)、「魔界転生」(1981)、「夢二」(1991)、
「幸福のスイッチ」(2006)、「土を喰らう十二ヵ月」(2022)などの主演・出演があります
皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
たまたま原田マハの「生きるぼくら」を読んだばかりでした
どちらも心に深く染み込む物語です
一日一度、
ポチっと押して頂けるとたいへんたいへん嬉しいです
↑
こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます