1991年公開の映画の紹介です
監督は、マーティン・スコセッシ。
1962年の『恐怖の岬』のリメイク、サイコ・スリラー映画です。
主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラング、ジュリエット・ルイス、ジョー・ドン・ベイカー。
なんと、『恐怖の岬』の出演者、ロバート・ミッチャム、グレゴリー・ペック、マーティン・バルサムがカメオ以上の出演をしています。
1962年の『恐怖の岬』のリメイク、サイコ・スリラー映画です。
主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラング、ジュリエット・ルイス、ジョー・ドン・ベイカー。
なんと、『恐怖の岬』の出演者、ロバート・ミッチャム、グレゴリー・ペック、マーティン・バルサムがカメオ以上の出演をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4a/873f7e8a2353579d309cf674e80c4a0f.jpg)
14年間服役したマックス・ケイディは、向かえもなく1人で出所します。
ある日公選弁護人のサムが妻・リーと15歳の娘・ダニーと映画を観ていると、前の席で葉巻をくゆらせ大声で笑う男・マックスがいて席を移ります。
その後カフェに寄ったサムたちは、「あの男性(マックス)から」と飲み物を渡されサムは嫌な予感がするのです。
数日後サムは、スカッシュの後若い女性・ローリーに別れ話を持ちかけます。
そして1人で車に乗るサムにマックスが近付き、14年前の依頼人だった事をサムは思い出します。
分かれ際マックスは「失ったものを取り返す」と言葉を残します。
サムはマックスの弁護の時証拠を隠滅した事をボスに話し、今後の相談をしているとリーから電話が入ります。
飼い犬が毒殺されていて、更に夜家の外にマックスの姿を認めるも法的に解決できずサムは苛立ちます。
そしてマックスは、ローリーに声をかけるのです・・・
ある日公選弁護人のサムが妻・リーと15歳の娘・ダニーと映画を観ていると、前の席で葉巻をくゆらせ大声で笑う男・マックスがいて席を移ります。
その後カフェに寄ったサムたちは、「あの男性(マックス)から」と飲み物を渡されサムは嫌な予感がするのです。
数日後サムは、スカッシュの後若い女性・ローリーに別れ話を持ちかけます。
そして1人で車に乗るサムにマックスが近付き、14年前の依頼人だった事をサムは思い出します。
分かれ際マックスは「失ったものを取り返す」と言葉を残します。
サムはマックスの弁護の時証拠を隠滅した事をボスに話し、今後の相談をしているとリーから電話が入ります。
飼い犬が毒殺されていて、更に夜家の外にマックスの姿を認めるも法的に解決できずサムは苛立ちます。
そしてマックスは、ローリーに声をかけるのです・・・
********************************************************
この映画はアカデミー賞で、「主演男優賞/ロバート・デ・ニーロ」「助演女優賞/ジュリエット・ルイス」のノミネートがあります。
この映画はアカデミー賞で、「主演男優賞/ロバート・デ・ニーロ」「助演女優賞/ジュリエット・ルイス」のノミネートがあります。
ダニー役は、このころ10代後半のジュリエット・ルイス。
今年、48歳なんですね。
父は俳優のジェフリー・ルイスです。
「ギルバート・グレイプ」(1994)、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1995)、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(1996)、「8月の家族たち」(2014)、「マー -サイコパスの狂気の地下室-」(2019年製作)などの出演があります。
今年、48歳なんですね。
父は俳優のジェフリー・ルイスです。
「ギルバート・グレイプ」(1994)、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1995)、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(1996)、「8月の家族たち」(2014)、「マー -サイコパスの狂気の地下室-」(2019年製作)などの出演があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7b/bdfb469abb5d9a498b1fd781e7c53803.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/58/77baf4809f0b8afa9ecbb4ff2388dfa8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ef/5f8f5624c5ec9b79a89a67f2061026cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0f/8e05db7c251339568a22bf83b18b4f18.jpg)
お立ち寄りありがとうございます
当時観た時から、ある場面がトラウマとなっていてやっと再見しました
・・やはり、凄い場面でございました
当時観た時から、ある場面がトラウマとなっていてやっと再見しました
・・やはり、凄い場面でございました
沖縄戦での実話ということを、ブロ友さんに教えてもらったのがきっかけでした。
いつ何時、生死紙一重の時においても、汝殺すなかれを貫き通す。日本兵も救おうとするその姿勢。
単なるドッカーんの戦争映画ではありませんでした。
この映画はすごい迫力がありました。
でも私はオリジナルの「恐怖の岬」がトラウマになっています。
ブログでも記事をアップしています
生々しい戦場跡の姿が今でも目に焼き付いています
やっぱりこういう人物は恐怖です
hisaさんのトラウマ作品は、観たいですね~~
オリジナル探してみます