明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

贅沢な時間

2025年02月06日 18時02分05秒 | 心の旅

 

33回目の月命日

来月にはもう丸3年が経つことになる

 

今日は

風が滅茶苦茶に冷たかった

 

大山はうっすら雪化粧

 

花立ての水も凍ったままだった

 

 

午後からは

100円ショップまで

歩いてきた

 

帰りがけ

コーヒーショップで読書すること1時間半

 

目が悪く

文庫本は文字が小さすぎてこれぐらいが限度だ

 

一冊読むのに3~4日はかかりそうだ

 

気が付いたんけど

しおりが家のどこにも見当たらなかった

 

情けなかね~

 

折り紙を小さく半分に折って

挟んでおく

 

日当たり良い窓際の席での

コーヒーを飲みながらの読書は

新しい楽しみになりそうだ

 

読まないといけない本が

沢山見つかったんだから

 

 

 

       

             菜の花をお供え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランシーヌの場合は

あまりにもおばかさん

フランシーヌの場合は

あまりにもさびしい

三月三十日の 日曜日

パリの朝に 燃えたいのちひとつ

フランシーヌ

 

 

コメント
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