明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

2023年10月10日 17時55分18秒 | 心の旅

 

ここ半月

歩くと腰,おしりから足に

しびれや痛みが出る

 

 

15年前にも

歩くのはもとより

5分と立っていられないほどの

病になったが

 

その時は

完治するのに約1年かかった

 

鍼灸院に20回ほど通ったが

効き目はなく

結局、自分で痛いのを我慢して

毎日歩き続けて治した記憶がある

 

あの時は左足だったけど

今度は右側だ

 

それに

屈伸運動を少しすれば

また暫くは歩くことができたが

今回は屈伸運動してもだめだ

 

あの頃は

僕もまだ若かったし

全面的にサポートしてくれる人がいた

 

さて

今度の戦いはどうなることやら

 

 

                  お茶

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若さゆえ 苦しみ 若さゆえ 悩み

心のいたみに 今宵もひとり泣く

忘られぬ あの日

思い出の あの時

初めての口づけに 知った

恋のよろこびよ

帰れ僕のこの胸に

My baby,want you,

Want you see again

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長き夜

2023年10月09日 18時05分28秒 | 心の旅

 

今日も雨降りの一日

 

寒くてフリース着込んだよ

 

靴下もしっかり履いてね

 

まだ体の記憶はつい先日までの猛暑のままだから

こんな急に寒くなると

体調崩しちゃうよ

 

       

                    ベゴニア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りの唄 一人聴いてるの

オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから

ジャスミン茶は 眠り誘う薬

私らしく一日を 終えたい こんな夜

出逢った頃は こんな日が

来るとは思わずにいた

Making good things better

いいえ すんだこと 時を重ねただけ

疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの

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秋時雨

2023年10月08日 16時30分43秒 | 心の旅

 

夕方から

ポツポツと降って来た

 

まだ4時なのに

外は薄暗く空気が冷たい

 

しかも連休中

こんな日が一人暮らしには一番辛い

 

 

                    南天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴衣のきみは 尾花(ススキ)の簪(かんざし)

熱燗徳利の首つまんで

もういっぱいいかがなんて

みょうに色ぽいね

部屋の灯りおすっかり消して

風呂あがりの髪 いい香り

上弦の月だったっけ

ひさしぶりだね月みるなんて

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三連休

2023年10月07日 21時33分40秒 | 心の旅

 

スポーツの日?

なんだ昔の体育の日か

 

もう3年目なのか

 

昭和生まれの僕にはピントこないな

 

勝手に名前をかえちゃってさ

 

毎年この3連休には

姉妹都市から少年野球チームが来ているんだけど

 

今年はこないことになったらしい

 

友との再会はまた来年になる

 

                 チロリアンランプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命かけてと誓った日から

すてきな思い出 残してきたのに

あの時 同じ花を見て

美しいと言った2人の

心と心が今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度

あの素晴らしい愛をもう一度

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月命日 18回目

2023年10月06日 16時10分47秒 | 心の旅

 

        

 

さっき

義妹がお墓参りの帰りに

サバの味噌煮とキンピラを持ってきてくれた

 

片道2時間ちかくもかかるのに
感謝しかない

 

そうだ

夕飯はたらこご飯を炊いて

里芋の味噌汁で優雅に頂くことにしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母がくれたたくさんの優しさ

愛を抱いて歩めと繰り返した

あの時はまだ幼くて意味など知らない

そんな私の手を握り

一緒に歩んできた

その優しさを時には嫌がり

離れた母へ素直になれず

ほら 足元を見てごらん

これがあなたの歩む道

ほら 前を見てごらん

あれがあなたの未来

未来に向かって

ゆっくりと歩いて行こう

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秋色

2023年10月05日 15時47分52秒 | 心の旅

 

富士山に初冠雪があった

 

我が庭のハナミズキの葉も

もうこんなに紅葉していた

 

晴れると

日中はまだ暑いけど

 

朝晩はめっきり涼しくなった

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声なき花の姿 

人は何を 思うだろう

まして 散りゆく姿

この世の運命(さだめ)を

春の雷に

散るな 今すぐに

桜 花吹雪 

命つづくまで

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秋雨

2023年10月04日 16時01分56秒 | 心の旅

 

一日中曇り空

時折小雨が降る

 

網戸にしてると

寒くて窓をピシャリと閉める

 

あの命の危険を伴うほどの猛暑は

どこへいったんだろう

 

もう半袖、短パンは仕舞っていいよね

 

ちょっと寂しい気持ちがある

 

                蔓姫蕎麦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急ぐ旅ではないけれど

悲しみの捨て場所 さがす旅立ちです

隣の席に あなたがいれば

人もうらやむ旅でしょう

いまの私は 心が寒い

引き止める 人もない駅のホーム

ベルの音だけが響いて聞こえます

急ぐ旅ではないけど

はつかり号は北国へ

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金時豆

2023年10月03日 14時43分00秒 | 心の旅

 

豆(200g)を一晩水に浸け

 

三温糖と塩少々のみ

 

コトコト煮ること小1時間

 

あとは冷ませば出来上がり

 

 

半分は冷凍した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋ならばいつかは消える

けれどももっと深い愛があるの

ある日あなたが背中を向けても

いつも私はあなたを遠くで

見詰めてる聖母(マドンナ)

今は心の痛みをぬぐって

小さな子供の昔に帰って

熱い胸に 甘えて

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あの頃のまま

2023年10月02日 18時57分01秒 | 心の旅

 

ブレッド&バター

1969年デビュー

茅ケ崎市出身の二人組フォーク兄弟デュオ

 

この曲は1981年の発売

作詞作曲はユーミン(呉田軽穂 ペンネーム)

 

楽曲は加山さんサザンと同様に「湘南サウンド」

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生のひとふし まだ卒業したくないぼくと

たあいない夢なんかとっくに切り捨てたきみ

For my self  For my self  

幸せの形に こだわらずに

人は自分を 生きてゆくのだから

For my self  For my self 

そらさないでおくれ その瞳を

人は自分を 生きてゆくのだから

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神無月

2023年10月01日 16時05分00秒 | 心の旅

 

気分転換に

テーブルクロスと玄関の飾りつけを替えてみた

 

ついでとばかりに

ベッドの位置も替えた

 

晩御飯はどうしょうかな

とりあえず

里芋の味噌汁を作り

土鍋でご飯を炊こう

 

結局

一歩も外にはでない土日が終わる

 

そうだ

来週はぶらぶら歩いて美容院へ行こう

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

止めど流る清(さや)か水よ

消せど燃ゆる魔性の火よ

あんなに好きな女性(ひと)に

出逢う夏は二度とない

めぐり逢えた瞬間(とき)から死ぬまで好きと言って

鏡のような夢の中で

微笑をくれたのは誰?

好きなのに泣いたのは何故?

思い出はいつの日も....雨

 

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