健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

車検と自動車免許証

2008年05月28日 | 1.自由日記・健康雑感

26/17℃
 九州南部と四国が入梅した。 北陸地方も今夜から雨でしばらくはぐずつきそうな気配だ。
 先々週7回目の車検をしたが走行距離が18万4千㎞、ガソリン燃費市街地で8/ℓ・高速で13/ℓで調子は良い。 6ヶ月毎の定期検査をやり不具合な部品は交換しているせいだと思う。 この車は乗りつぶと業者(トヨペット)に宣言しているし年金生活と知ってか新車の購入勧奨も無い。 もう長距離の運転をする気は無いし次回の車検時には後期高齢者の仲間入りするのでその時点になってみないと判らないが、自動車とオサラバする積りだ。
 ネットを見ていたら「
父の運転免許更新」なる記事を読んだ。 80歳を過ぎた身障者老人のことである。 なぜ免許を更新するのかと理由を聞くと「更新しておかないと後悔するから」言う。
 日常生活では往々に身分証明なるものを提示されるケースがる。 日本では自動車運転免許証・パスポートなどで通用するが、犯罪多発のためか健康保険証は写真付でないと通用しない場合がある。 かといって住基カードは写真がついているのに「当社(店)では住基カードは対象外」と断れることもある。
 韓国へ旅行した時、韓国では17歳以上は全て身証明(IDカード)を携帯することが義務ずけられているとガイドから説明があった。 理由は対北朝鮮スパイ対策だそうだ。
 諸外外国の事は良くわからないが、映画などでも「写真付きのIDを」と提示を要求するシーンがよく見られるが、テロ対策や多国籍でリスクの多い国、或いは欧州などの陸続きの国ではIDカードの携帯は常識となっているようだ。

 我が家では自動車免許証のない家内が65歳になた時住基カードを作った。 高齢者の入場・利用割引や無料の制度のある施設には重宝である。
 前述の「更新しておかないと後悔するから」は若い時、自動車教習所へ高額の教習料を払い苦労して取得した免許証なのだ。 国籍があれば誰でも発行できるIDカードとは違うのである。 自動車運転は出来ないにしても、諦め切れないのだろう。
 さて2年後、拙者は運転免許をスムーズに返上出来るだろうか


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