26/13℃
ここ数日五月晴れだが2年間、腰痛やら高血圧で庭の手入れや整備はやっていないが足の痛みも無く体況が良好で体が軽い 毎日3時間ほど庭の手入れ掃除である。 落葉樹の下は枯れ葉で一杯だ剪定した枝葉や枯れ葉を詰めると3袋(70mℓ)ほどある。
加齢ごとに高所の中高木の手入れが出来なくなるので庭も藪庭となるであろうが桜は別として生垣など上を低くカットしているのだが問題は松である。 近所の老夫婦の同輩によると松は見苦しくても徐々に上をカットし背丈ほどの横枝をのばし楽しむのも良いとアドバイスしてくれた。 ずいぶん前の事であるが名前は忘れたが、京都西京区の寺で「松の横枝日本一」といわれる松枝が20mほどの松を紅葉時に観賞したことがある。 同輩も松の上部カットを手伝ってくれるがカットしても廃棄処分が大変だ。 まあ徐々にやるか
この時期になるとカルガモの親子を近くの川や緑地公園によくもかけるが昨日、アクションヒーロー「イバライガー」(と言っても拙者には分からない)が、つくば市内で道路に迷い込んだカルガモのひなを救助した。とネットニュースで見た。
それによると「同市並木の県道「学園東大通り」で、カルガモの親鳥1羽と生後間もないひな十数羽が車道中央を歩いているのを、車で通りかかったイバライガーが見つけた。 現場は片側2車線で交通量が多く、驚いたカモは間もなく散り散りになった。イバライガーは車を止め110番通報する一方で、カモを道路脇に誘導。つくば中央署員2人もかけつけ交通整理した。 半数近くが無事に逃げたが、親鳥は行方不明に。残る半数は反対車線に飛び出したり、再び車道に入ったりしたため、車にはねられて死んでしまった。カモに気づきながら減速せず走り去る車もいたという。」
拙者も15年ほど前に高速北陸道で親鳥1羽とひな十数羽の横断に遭遇したことがある。 対向車線も車が数十台停車しているが道路もガラガラの状態だったが数十メートル先に何か黒い物がが動いているのをみつけ減速して車を左に寄せハザードランプを点滅し、よく見るとカルガモの親子の横断である。 後続の車もカルガモの横断に気が付いたのか停車し、親子の無事横断をにこやかに見届けた。 後続車は50台以上もあたと思うが事故による渋滞と思ったであろう。 それにしても、カモの親子に気づきながら減速せず走り去る車があると思うと情けない。 わずか数分のことではないか
イバライガーは、人に迷惑をかける悪敵を倒しながら、人が忘れかけている「他人への思いやり」や「法令順守」などを訴えているそうだ。 今回の救助について「動物を愛する心や、交通ルールを守ることを忘れないでほしい」と話している。
・血圧
※プロ野球交流戦
日本ハム4連勝
今年もパ・リーグが強そう
・20年ほど前に「善峰寺」宿酔い気味で紅葉狩りに行ったのですが、ただ珍しい松だとの記憶しかありませんでした。
・今年は松征伐です。