6/3℃
強い冬型の気圧配置となり北日本の日本海側は大雪の予報が出て今夜から暫らく大雪となりそうだ。
昨日午前11時過ぎに孫家族と大阪ミナミの黒門市場へ正月用の買い物に同行し阪神高速で30分強で着いたが駐車場を探すのに手間取った。 黒門市場へは20年以上も前に忘年会で二度ほど河豚を食べにいったことはあるが師走の買い物に行くのは初めてである。 浪速の黒門市場は函館の市場・東京の築地市場・金沢の近江町市場や京都の錦市場と共に名の知れた市場である。 大阪の日本橋の近くにあった円明寺の黒門(現在は焼失し存在しない)前で魚売りや野菜売りが門前で市を開いていたのが初めてとされている。
着いた直後はそれほど混雑していなかったが勢いの良い店の呼び込み前はすぐ歩行が困難となる。 市場の店舗数は150店余りで従前住地の近江町市場は昨年再開発され現在180店あり鮮魚・青果・菓子・昆布・蒲鉾製造販売・豆腐製造販売・花など食材、生活用品など少し劣るが、特に公衆トイレが用をたす数少なく設備など改善巣する必要があると思う。
しかし、全国から入荷する魚介類の種類等や蒲鉾などの正月食材は近江町より豊富で値段も近江町市場より若干安値で買い求め易い。 大都会の台所、今日から大晦日には15万人以上の買い物客あるもと予測されている。 河豚を調理してもらうのに2時間待ちと表示してあが、それでも注文する買い物客が後を絶たない。
昼食時でもありつきたての大福餅・揚げたての大きな穴子の天婦羅や6個入りトロ鮪にぎり鮨(1,000円)を食べながら見回り皆な満腹となり昼食となった。 一巡して家内と長女は買い廻りとなったが買出し客で混雑状態となったが逸れても携帯電話で連絡し合うから便利である。 野菜店では有名産地の野菜があり、加賀野菜も並べてあった。
正月用食材の買い物も終わり喫茶店で一休みし神戸に着いたのが16時過ぎ夕食は孫宅でトロ鮪の刺身と焼肉で年越しの食事をしたが特に、能登産の焼いた生椎茸が美味しく金沢では味わえなかった椎茸であった。
今年もあと半日となりまししたが乱雑な当ブログに何時もアクセス頂いている“五人の孫に恵まれて”と“中国迷爺々の日記”さんより年末のご挨拶のコメントをいただき有り難うございました。こちらこそ来年も宜しくでアクセツ下さる方々にも宜しくお願い申し上げる次第です。
元旦は早朝6時に摩耶ケーブル・ロープウェイで摩耶山山頂まで行き初日の出を拝みに行くのだが、5/0℃の予報で強い寒気の冬将軍の到来で寒そうである。
風邪を召さぬよう良いお正月をお迎えください。
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