王子動物公園の夜桜通り抜け2012

１9/11℃
　今日から気温が平年並みになり春らしさを感じる。　東京は桜が満開となり都内の桜の各桜の名所は賑わっていたようだ。　一昨日、寒い夜だったが王子動物公園の無料開放「夜桜の通り抜け」の最終日、17：30頃家を歩いて出たが２０分足らずで着いた。　西日本の日の入りは18j30頃なのを忘れていたのだ。　動物園北側の王子スポーツセンターを人回したが桜は５～6分咲き程度だが桜樹の下では運動をおえて円座を組み花見パーテーを賑やかにやっていた。

　　　

　通り抜けの開門時間が18じからで１０分ほど前に着くと長蛇のの列で園内に入るとまだ明るく日没まで約３０分もあり夜桜の気分が無い。　レストランは閉店子供の遊園地やスナックは営業していたのでたこ焼きを買って時間つぶし。　

　通り抜けは４００本桜を観るのだが南入り口から東出口約400mの道をＵターン出来ない一方通行なのでゆっくり観桜した。

　　　　

　　カメラを覗くと１９時を過ぎても夜空は明るいが今日は満月の日で月は見えないが暫らく明るい。

ゆっくり歩いたのだが、それでも東出口へは１９時３０分ころには通り抜けていた。

　旧ハンター邸（１８８９年建築）はイギリスの実業家のエドワード・ハズレット・ハンター（E・H・ハンター）は神戸北野坂に住み、来日以来、長年にわたり日本の近代産業に尽力し、日立造船の前身、大阪鉄工所を創設し現在の日立グループの創業者である住宅を王子動物に移設された住宅。
　王子動物公園「夜桜通り抜け」は初めてだったが時間も早く終わったので帰りも坂道ではあったがゆっくり歩き３０分程で家に着いた。

　家に着き一休みしてベランダへ出てみると月が大きく明るく満々と輝いていたが今まで太陽やお月様の写真は満足に撮れた験しがない。「下手な鉄砲も数撃てば当たる（諺）」でナイスショットで満足しているのである。
　昨日は好天で一日神戸の桜の名所「須磨浦公園」行き、今日は午後から町内の“さくらトンネル”観て、公園で茶会の案内が世話役からきている。　この時期は桜を何度も観るのもよかろう。