WBC ：サムライJAPAN

一時5/1℃
　昨日までの早春の気候からまた冬に戻ってきてきた。　第二回目のワールドベースボール　クラシック（ＷＢＣ）が５日からＡグループの予選が始まるが初代の王者“サムライJapan”が練習強化試合であるが４戦中、３勝１敗の成績で終わった。

ＷＢＣ　ＣＵＰ

　我々の世代は草野球で育ちで今でも野球ファンは多いと思う。　春は甲子園の選抜高校野球だったが３年前のＷＢＣ（世界選手権）が春の訪れを感じさせるのである。　その“サムライJapan”の主役はイチローの存在だが強化４試合のＴＶ中継があったがイチローが打席に立つと報道カメラマンは勿論のこと、スタンドからはカメラのフラッシュであちこちから星のように光る。（白内障の手術後、ＴＶが良く見える）
　イチローは総理大臣の国民栄誉賞を二度もまだ未熟と辞退しているが、現代のヒーローである。　４試合の打率は0.13%と不調、それにレッドモンスターこと松阪、日本ハムのダルビッシュと調子が良くない。　一昨日、サムライJApanは昨シーズン日本一の埼玉ライオンズに７－２で敗れた。　今日はその埼玉ライオンズが韓国代表チームと対戦し４－２で敗れている。　北京五輪では星野Japanが韓国に２敗しメダルが取れなっかったが、しかし不調とはいえ期待のイチロー・松阪・ダルビッシュが本領を発揮してくるだろうと春と景気回復を皆んな待ち望んでいる。
　　　　　　　　　　　　　“ガンバレ侍ニッポン”
　５日の初戦、対中国戦からスタートするが「ＷＢＣシリーズ開催のサムライJapanのＴＶ中継のチャンネルは譲れない」と家内に言ったらイチローのファンだからそれで良いと

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