寒中見舞い状

朝方まで１０／8℃
　昨日まで南風が入り込み３月中旬の気温だったが今夜から北風と入れ替わり冬型の気圧配置となり寒さが戻ってくる。　暦の上の立春は後、１週間あまり昨年末に受け取った喪中欠礼案内先に「寒中お見舞い」を出そうと今年の年賀状と改めて見たのだが「喪中挨拶状」８枚と例年とさほど変わりは無いが年賀状が例年より数少ない。　年賀状は現役のころは３００枚弱、リタイア後は２００枚弱で加齢と共に減少し今年は１２1枚であった。　賀状交流している今年の年賀状を見ると喪中挨拶状も来ないのに受け取った喪中挨拶も含めて２０枚以上も少ないのである。　金沢やＯＢ会の親しい友人に電話で来ない方々の近況を聞くと、皆ぞれぞれ健在ではあるが配偶者の介護、自分の健康管理が精一杯の方で年賀状などは出せない状況のようである。　これは他人事は無いのだ。　今年の年賀状などは文面はほゞ１日がかり、ＰＣにインストールされている「筆ぐるめ」宛名先の整理やプリントなどはプリンターの買い換えもあるが、年に一度だけしかやらないから失敗の連続である。　それでも喪中挨拶を受けた方々に今日、寒中お見舞いを立春に間に合うよう発送ができた。
　管轄税務署から一昨日「２５年度確定申告書」の説明会の案内が送付されてきたが、これも年に一度のことだし、戸惑いも多いことだろうし、今年は直接「神戸税務署」へ出向き指導を受けながら申告する予定である。