26/22℃
日本では10月を「神無月」と呼び、新暦10月の別名としても用いられている。10月になるとNHKの1961年(昭和36年)から放送されているNHKの人気番組連続TV小説「朝ドラ」は上期が東京放送局で下期は大阪放送局の制作となっているが、上期の「ととねいちゃん」から下期は「べっぴんさん」の神戸が主な舞台として物語が展開する。
<NHKonlineへjump 神戸放送局配布資料引用画像>
連続TV小説を観たのは昭和42年の第6回「おはなはん」だと記憶しているが、本格的に観たのはリタイア後の平成7年の第53作「走らんか!」から家内と朝食前後に殆んどみている。作品内容は、主人公の半生・生涯を中心に、それをとりまく家族や家庭を描いたホームドラマがほとんどであり、主人公は女性(ヒロイン)である。前作の「とと 姉ちゃん」は戦中、戦後の混乱期に生活情報雑誌「暮らしの手帳」を立ち上げた女性実業家で今月3日(月)から放映開始の「べっぴんさん」は、やはり戦中戦後の激動期にベビー服のアパレル メーカー(衣類。衣服。特に,既製服)「ファミリア」を立ち上げた女性実業家のストーリーだそうだ。「朝ドラ」の番組は何れも高視聴率の番組だが最近の朝ドラの第91回「マッサン(大阪)」と93回の「あさが来た(大阪)」は高視聴率であった。「べっぴんさん」のヒロインの主役は多くのオーデションから選ばれた芳根京子(19歳)さんで今年5月の「神戸まつり」で初めて神戸市民に挨拶パレードした。
神戸フラワーロードの「こうべ祭り」パレードの「芳根京子」さん。
神戸をテーマにした「朝ドラ」は数本あるが今回の朝ドラは子供服と女性で子供と女性は切っても切れない関係でベビー服にはデザインや刺繍の模様などで大変女性に興味深い番組で人気が出ると思うし、放映には神戸らしい観光地も出てくるので家内はブラリ街歩きも別な楽しみで家内は期待している。
コメント
仲良く奥さぁと散歩、良かですなー。
太ったお爺さんは、この日は不安定なお天気で家でおとなしくしていました。
今度の朝ドラは、神戸が舞台とか 私も楽しみにしております。気持ちは奥様と一緒です・・・
暑かった夏から急に秋が来たような朝晩です、美味しい食べ物と美味しいお酒が呑みたいで-す・・・
何時もコメント
兵庫県を舞台にした「朝ドラ」は調べてみると、風見鶏、虹を織る、純ちゃんの応援歌、え、にょうぼ、走らんか、二人っ子、そして甘からしゃんと沢山ありましたが神戸市が舞台となる朝ドラは「風見鶏」と「甘からしゃん」だけのように思いますが「風見鶏」は時の総理大臣、中曽根総理大臣はジャーナリストから代名詞となり、若い女性から「神戸北野異人館街」が神戸観光の目玉で脚光をあびました。
何度洗っても型崩れしないと気に入っていました。
それ以来、孫にもファミリアを買っては贈っていました。
一番小さい孫もファミリアを着る年齢ではなくなりましたが懐かしいブランドです。
コメント
長女が生まれたのは富山県、ベビー服の「ファミリア」全く知りませんでした。
次女は京都生まれですがデパートの「高島屋」に店があったのですが京都では高島屋から買った記憶はありません。
ファミリアがベビー服のブランド服の店と家内は知っていましたが神戸へ来てから初めて知った次第です。