健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

渡豪生活の思い出1

2007年09月21日 | 3.オーストラリアの生活(思い出)

32/22℃
 午前中、耳の治療に医院へやはり外耳炎らしく心配していた「ハント症候群」ではないようだが時々ズキズキ痛みがある。
 明日から3連休、三日分の鎮痛剤に加え化膿止めを貰ってきた。

 7年前のことであるが ”
9.11テロ”の項で次女の出産で渡豪のことを記したが、2001年の今日渡豪する事となった。その当時はPCもなくブログのような日記風な便利な機能もなく当時のことは何も記録してない。
 今頃とは思うが当時を思い出しながら時々記しておきたいと思いたったのである。

 
 
拙者の海外旅行はガァム島・韓国くらいなもので、いずれも旅行会社のプラン・スケジュールに合わせて移動・行動すれば語学はあまり必要ないのである。
 今回はすべて単独行動でましてや家内は初めての海外で3ヶ月の生活をするのである。取りあえず電子辞書と「オ-ストラリアでの生活」のガイドブックを用意し金沢から関西国際空港へ。
 テロの影響でチケット通り大韓航空で関空⇒インチョン⇒シドニー⇒メルボルン⇒アデレイドの行程で、関空での出国手続きは厳しく靴まで脱がされ、通過検知器に反応しそうな物はすべて検査ボックス入れたが、センサーゲイトを通過すると激しくブザーが鳴った。サスペンダーの金具が感知したのだ。 関空を15時過ぎに飛び立ちインチョン空港には16時過ぎに到着したが、インチョン(仁川)は「ソウル五輪」に開港しただけあり規模も大きく素晴しい空港である。しかしターミナルビル全体がニンニクらしき匂いが漂う。
 大韓航空のシドニー行きは出発時まで5時間も待ち合わせだ、インチョン空港内の土産店はほとんど日本語が通用するし、ウォン(won)・USドル・円が通用する免税店も数多い。
 家内が500mlの水を求めようとしたら2000ウォン(won)とあるが?₩通貨はないから200円だせばよいと説明した。これで為替レートを理解したようだ。
 5時間もあるのでソウル市内見物と思い所要時間を聞いたら渋滞時間なので片道90分以上かゝるので取止め、往復チケットなので12月の帰路もインチョン経由だから帰りの土産品の下見と思い殆んどの土産免税店を見回った。₩25000の焼肉定食とビールで夕食をとりフライトにそなえた。
 500席近くの席は満席で6割以上はスポーツ団体のオーストラリア人で日本人は関空から同乗した30人位のグループであとは機内の会話から判断し韓国人だと思われた。 大韓航空の乗務員は容姿端麗で美人揃いだ、そして片言ではあるが日本語で話しかけてくるのでこれで拙者は一安心である。シドニーまでノンストップで約9時間の翌朝7時前に到着する。 航行する機内の速度計器は時速750~900kmを示していた。TVを観て少し仮眠した。

・今日出来は良くないが「敬老会」ブログができた。

・医院で測定した血圧  139/81mmHg/71bpm
 少し高めなのは暑さでWalkingを怠ったせいかなー
 
※日本ハム6回裏でF5-B5の同点である、ハムのことだ、どうにかするだろう




 


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