健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

播磨・摂津国から道草して阿波の国へ(1)

2013年03月21日 | 5.Weblog

11/5℃
  また、寒の戻りで近畿は昨日までの春の陽気から10℃前後の冬の気候となった。14~15日の播磨・摂津西武方面の小旅行からJR舞子駅に向かう途中で本州と淡路・四国を舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋を走る高速道の舞子高速バス停へ上がるエレベーターがあった。 明石大橋を渡ると鳴門市で鳴門公園(リゾート)で以前2度夏休みに連れて行ってもらったが「大塚国際美術館」・「ドイツ村」へは行かなかった。 高速舞子バス停に上がり時刻表をみると徳島・高松・松山・高知行があり、国立公園瀬戸内海「鳴門公園入り口」のバス停へは何れも停車し、20分間隔で走行している。 一度観てみたいと思っていた「大塚国際美術館」へ帰宅をやめて行く事にした。 鳴門の渦潮はまだ大きく無い、やはり4~5月頃が大潮で見頃とされている。


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 バスは時刻表通りに到着し、バスは明石大橋を渡り、淡路島北端から南端を縦断し鳴門大橋を渡ると「鳴門公園入り口」へ約80kmをノンストップで1時間ほどで着いた。 鳴門公園の景色を散策しながら「大塚国際美術館」に着いたが案内警備員の美術館の観賞時間を聞くと約3時間で、素回りしても90分を要するるそうで、1時間も有れと思っていたが予想はずれだったが、時計は15時をすぎている。 ならば、徳島市内で1泊して、翌朝に余裕をもって美術館に来ることしたら家内は大喜び、徳島行のバスは1時間に1本で40分ほど待って徳島駅行きのバスに乗車した。



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